中国も離れようとしてます
投稿者: totemize2002 投稿日時: 2003/09/26 01:56 投稿番号: [84242 / 99628]
http://www.sankei.co.jp/news/030925/morning/25iti001.htm
中朝条約 軍事同盟部分の削除を 中国研究機関、核放棄へ圧力
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【北京=伊藤正】中国政府直属の研究機関である中国社会科学院の有力研究員が他国の侵略に対する相互支援を定めた中朝友好協力相互援助条約を改正し、軍事同盟部分を削除するよう主張する論文を発表した。北朝鮮に核計画を放棄させる圧力の一つで、外交筋によると、北朝鮮側はこれに反発、呉邦国全国人民代表大会常務委員長の訪朝計画に影響している可能性もあるという。
論文の筆者は、社会科学院世界経済と政治研究所国際戦略研究室の沈驥如主任研究員。同研究所の月刊機関誌九月号で「北東アジア安全維持の当面の急務」と題し、北朝鮮核問題の平和解決を促進する措置の第一に中朝条約の改正を挙げた。
沈氏は江沢民前国家主席の新安保観を引いて「軍事同盟の性格を持つ中朝条約はたとえ核問題がなくとも改正すべきだ」と主張。その上で、北朝鮮が核計画を中止せず米朝戦争に発展した場合、中国が出兵するのはあり得ないが、条約改正を提起して中国の立場を北朝鮮と世界に向けて公開する必要があるとする。
一九六一年に北京で調印された中朝条約の修正、終結には双方の合意が必要と規定され、一方的破棄はできない。沈氏は「仮に改正で一致できなくとも、改正を提起することで中国には参戦義務があるとの誤ったシグナルを与えることを回避できる」と述べている。
沈氏は、条約改正措置は北朝鮮を対話のレールに乗せることが目的である点を、日韓とも協調して米国に理解させることが必要だと主張。論文執筆時点(七月)で六カ国協議は未定だったが、関係国で解決できなかった場合は、「中国は国連が解決に乗り出すのを阻止すべきではない」と述べ、経済制裁や武力行使の可能性にも言及している。
中国筋によると、中朝条約の改正は中国内部では九〇年代から検討され二〇〇一年の江沢民氏の訪朝時に北側に打診、拒否された経緯があるが、公然化したのは初めて。論文は事前に党中央の許可を得ていたという。
論文に対し、北朝鮮側は今月中旬、呉邦国氏訪朝の先遣隊に強い不満を表明したという。呉氏の訪朝は二十日過ぎの予定と伝えられたが、二十四日現在、日程は発表されず調整が続いている。
中朝条約 軍事同盟部分の削除を 中国研究機関、核放棄へ圧力
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【北京=伊藤正】中国政府直属の研究機関である中国社会科学院の有力研究員が他国の侵略に対する相互支援を定めた中朝友好協力相互援助条約を改正し、軍事同盟部分を削除するよう主張する論文を発表した。北朝鮮に核計画を放棄させる圧力の一つで、外交筋によると、北朝鮮側はこれに反発、呉邦国全国人民代表大会常務委員長の訪朝計画に影響している可能性もあるという。
論文の筆者は、社会科学院世界経済と政治研究所国際戦略研究室の沈驥如主任研究員。同研究所の月刊機関誌九月号で「北東アジア安全維持の当面の急務」と題し、北朝鮮核問題の平和解決を促進する措置の第一に中朝条約の改正を挙げた。
沈氏は江沢民前国家主席の新安保観を引いて「軍事同盟の性格を持つ中朝条約はたとえ核問題がなくとも改正すべきだ」と主張。その上で、北朝鮮が核計画を中止せず米朝戦争に発展した場合、中国が出兵するのはあり得ないが、条約改正を提起して中国の立場を北朝鮮と世界に向けて公開する必要があるとする。
一九六一年に北京で調印された中朝条約の修正、終結には双方の合意が必要と規定され、一方的破棄はできない。沈氏は「仮に改正で一致できなくとも、改正を提起することで中国には参戦義務があるとの誤ったシグナルを与えることを回避できる」と述べている。
沈氏は、条約改正措置は北朝鮮を対話のレールに乗せることが目的である点を、日韓とも協調して米国に理解させることが必要だと主張。論文執筆時点(七月)で六カ国協議は未定だったが、関係国で解決できなかった場合は、「中国は国連が解決に乗り出すのを阻止すべきではない」と述べ、経済制裁や武力行使の可能性にも言及している。
中国筋によると、中朝条約の改正は中国内部では九〇年代から検討され二〇〇一年の江沢民氏の訪朝時に北側に打診、拒否された経緯があるが、公然化したのは初めて。論文は事前に党中央の許可を得ていたという。
論文に対し、北朝鮮側は今月中旬、呉邦国氏訪朝の先遣隊に強い不満を表明したという。呉氏の訪朝は二十日過ぎの予定と伝えられたが、二十四日現在、日程は発表されず調整が続いている。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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