イラク問題
投稿者: judgment009 投稿日時: 2003/04/10 01:38 投稿番号: [79112 / 99628]
米英軍がイラク市民にどのように迎え入れられるかで、個人的に「この戦争」を判断したい、と以前ここに書き込みさせていただきました。
で、昨夜、実質的にバクダッドが陥落したわけですが……。
片方からの非常に限定された映像と情報しか流されていませんので、アレだけでどうこうは言えませんが、一部で執拗に報道されている「大義亡き戦争」とは口が裂けても断罪できないな、とは思います。
民衆蜂起。
今後につきまして、なによりもいちばん気になりますのは、被支配者層が歓喜し、富裕層(=支配者層?)が衝撃を受けているように見受けられる点。国造りには(極端なイデオロギーを持っていなければ)知識人は絶対に必要ですし、国家に(内戦に近い)感情的な断層を生み出しますと今後が非常に厄介です。
こういってはなんですが、一時的な歓喜は感情的な分、高揚感が失せましたら簡単に「民族主義」に転換しかねません。
まだ失望のほうがマシなような……。
ルーマニアは国中が沸きあがるような一体感の中、民衆蜂起が起こりましたが、その後の苦境はみなさんご存知のとおりです。
今回、生中継されました銅像倒しは人もまばらでしたし……。
しかし現役の指導者のでかい銅像立てるような国はホントろくなもんじゃないよなぁ(笑)……。
支配−被支配が比較的はっきりしています中東地域全域まで広げて考えますと、やはりアメリカは「パンドラの箱」を開けてしまったのかもしれません。
わが国に置き換えますと、もしでかい銅像を建てるような国(笑)がテロを起こしましたら、いま平和を説いている人たちが集団発狂(無条件降伏含む(笑))し、このスレなどを覗いているような人たちが冷静さを説くような気がしています。
まぁ、なんだかんだいいながらも、そのへんの日本人のバランス感覚には、私個人は信頼を置いていますが……。
なかなか難しいですね……。
ここまで書き込んでおきながらなんなのですが、ここで安易に個人的判断を下さず、やはり今後の推移を見守りたいと思います。
とりとめのない長文、失礼致しました。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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