大衆日本人
投稿者: pup_poop_one 投稿日時: 2003/03/13 11:19 投稿番号: [78157 / 99628]
ハッキリ言って、ここ数日は反論できません。
▽忘れられた日本人の志し
・猛犬守則
第一條 忠義の心を片時も忘るべからず
忠とは二心なく君に仕える事である。
むずかしいことも、真心をもって忠義のためと考えたならば、出来ないことは絶対にないのである。
軍犬でありながら真心から忠義の心掛けのないものは、猛犬魂のぬけがら同様である。
寝ても起きても忘れてならないものは忠の一字である。
第二條 礼儀を正しくして目上を尊敬すべし
礼儀作法を正しくして、言葉を慎み、目上にあつた時には、心から敬って敬礼しなくてはいけない。
そうすれば目上からも愛されて、立身出世もできるし、自分も幸福になれるのである。
第三條 命令されたことと約束したことは必ずやるべし
目上の人から言いつけられた事は、必ずハイと良い返事をして、すぐにやらなければならない。
嫌がったり、ぐづぐづ言ったりする者は、真心のない、役に立たない怠者ときめつけられてしまうから、人が相手にしてくれなくなる。
又目下の者や友達と約束したことも、必ず実行しなければ、嘘つき者にきめられて、爪弾きされる。
目上、友達、目下からも信用を失わぬようにせよ。
第四條 元気と勇気で強くなるべし
どんなに強い鬼でも蛇でも、悪い奴ならば恐れずにむかって、叩き潰すだけの勇気を常々から養っておかなけえばならない。
それには武道や運動を盛んにやって、体を鍛えることも必要だが、暑さやさむさにもへこたれず、朝起きる時にも、道を歩むにも、元気で胸を張って、元気一杯に張り切っていれば、イザという時に役に立つだけの強さが、身に備わるものである。
第五條 弱いものいぢめをするべからず
常に活発な訓練を受けていると、勢いも盛んになるから強い者になる。
しかし強いからといって、弱い者をいぢめてはならぬ。
弱い者いぢめをすると乱暴者と言われ、人から嫌われるようになるから、よくよく気をつけて、人には親切丁寧に、自分より弱い者には、言葉づかいもやさしく、情けをかけてやらねばならない。
花も実もある勇者でなければ、人から尊敬されることは出来ない。
第六條 贅沢と生意気をせず質素にすべし
贅沢に馴れると、男らしい雄々しさがなくなり、生意気になると、純真な素直な心掛けが薄くなり、頼もしさがなくなる。
そうなると自分の身分を忘れて怠者になり、一人よがりのことをするようになるから、偉くなれる筈がない。
身分相当のことをして満足に思い、質素にしていれば過ちはないのである。
第七條 風儀と衛生に注意すべし
風儀とは風紀品行のことである。
学問がよく出来ても、操行が良くなければ良い成績は得られない。
風儀が正しければ品格も自ら高まり、公徳を重んずるから人に迷惑をかけなくなり、喜ばれ、敬われるようになるのである。
自分の体もきれいに手入れをし、爪を切り、髪を刈る、これは衛生のためである。
一人が不衛生なことをすると、万人に迷惑をかけることになるから、自分のためにも公のためにも、衛生には注意しなければならない。
講談社刊:田河水泡著「のらくろ少尉」より
▽忘れられた日本人の志し
・猛犬守則
第一條 忠義の心を片時も忘るべからず
忠とは二心なく君に仕える事である。
むずかしいことも、真心をもって忠義のためと考えたならば、出来ないことは絶対にないのである。
軍犬でありながら真心から忠義の心掛けのないものは、猛犬魂のぬけがら同様である。
寝ても起きても忘れてならないものは忠の一字である。
第二條 礼儀を正しくして目上を尊敬すべし
礼儀作法を正しくして、言葉を慎み、目上にあつた時には、心から敬って敬礼しなくてはいけない。
そうすれば目上からも愛されて、立身出世もできるし、自分も幸福になれるのである。
第三條 命令されたことと約束したことは必ずやるべし
目上の人から言いつけられた事は、必ずハイと良い返事をして、すぐにやらなければならない。
嫌がったり、ぐづぐづ言ったりする者は、真心のない、役に立たない怠者ときめつけられてしまうから、人が相手にしてくれなくなる。
又目下の者や友達と約束したことも、必ず実行しなければ、嘘つき者にきめられて、爪弾きされる。
目上、友達、目下からも信用を失わぬようにせよ。
第四條 元気と勇気で強くなるべし
どんなに強い鬼でも蛇でも、悪い奴ならば恐れずにむかって、叩き潰すだけの勇気を常々から養っておかなけえばならない。
それには武道や運動を盛んにやって、体を鍛えることも必要だが、暑さやさむさにもへこたれず、朝起きる時にも、道を歩むにも、元気で胸を張って、元気一杯に張り切っていれば、イザという時に役に立つだけの強さが、身に備わるものである。
第五條 弱いものいぢめをするべからず
常に活発な訓練を受けていると、勢いも盛んになるから強い者になる。
しかし強いからといって、弱い者をいぢめてはならぬ。
弱い者いぢめをすると乱暴者と言われ、人から嫌われるようになるから、よくよく気をつけて、人には親切丁寧に、自分より弱い者には、言葉づかいもやさしく、情けをかけてやらねばならない。
花も実もある勇者でなければ、人から尊敬されることは出来ない。
第六條 贅沢と生意気をせず質素にすべし
贅沢に馴れると、男らしい雄々しさがなくなり、生意気になると、純真な素直な心掛けが薄くなり、頼もしさがなくなる。
そうなると自分の身分を忘れて怠者になり、一人よがりのことをするようになるから、偉くなれる筈がない。
身分相当のことをして満足に思い、質素にしていれば過ちはないのである。
第七條 風儀と衛生に注意すべし
風儀とは風紀品行のことである。
学問がよく出来ても、操行が良くなければ良い成績は得られない。
風儀が正しければ品格も自ら高まり、公徳を重んずるから人に迷惑をかけなくなり、喜ばれ、敬われるようになるのである。
自分の体もきれいに手入れをし、爪を切り、髪を刈る、これは衛生のためである。
一人が不衛生なことをすると、万人に迷惑をかけることになるから、自分のためにも公のためにも、衛生には注意しなければならない。
講談社刊:田河水泡著「のらくろ少尉」より
これは メッセージ 78153 (flower_charming さん)への返信です.
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