第四話(見つめ合う二人)
投稿者: yugeno16 投稿日時: 2003/02/25 00:43 投稿番号: [76582 / 99628]
店に戻ると早速その旨を伝えるべく奥の工場に行きました。
???
あれれ?
いないぞ・・・
誰もいない・・・
どこかに出かけたのかな・・・
まーいーや。。。
すぐに帰ってくるだろうと思い、しばし待つことにしました。。。。
まもなく自動ドアの音が後ろから聞こえ、振り向くまもなく、私は言いました。このまえのおみせs・・・・
そこに立っていたのはあの職人さんでなくチーフーですた。。。。
(もうだめぽ)
見つめ合う二人(はーと)
ではなくて・・・・
固まってしまう私・・・・
次の言葉を待つチーフー
『どうしたのだ』
『お店がどうのこうの言っていたが・・・』
『さては、はっはーん』
『ウェー!ハッハッハ!』
『そうかそうかまた作ってくれと言うのだね。』
『もう帰るはずだったのだが、仕事とあらば仕方ない』
ちなみに私は何も喋ってないのですけど。。。
詳細を話すまでもなく、チーフーは以前の時、既にその店に電話していて、虎視眈々とその時を待っていたのれす。
まもなく着替えたチーフーが現れ、私に材料手配の指示をてきぱき出しました。
何でも今度はイチゴベースのケーキらしいのです(実はチーフーが独断で決めたのです。)
チーフーのペティナイフとヘラが光るや否やきっちりとしたケーキが出来上がりました。私は心の中でここまではいいんだ・・・・とつぶやきました。。。。
イチゴをカットして←実は御法度らしいです。(生クリームに色がにじむ)それなりの物が作られて行きました。
私は誤っていました。
正直。。。チーフーがここまでやるとは思いませんでした。ケーキのサイド部分に綺麗にカッティングしたイチゴを埋め込み、ヘラでサイド部分に綺麗な切り込みを入れ(その切れ込み部分はバージンスノーをスキーヤーがシュプールを画くような、新鮮さを感じられました。)
チーフ凄いです。
これいいです。
マジにそう思いました。
チーフも私の心の声と変化が感じられたようです。
ケーキの出来映えに満足げな表情を浮かべていました。。。。
まもなく。。。。
さあいいぞ、もって行きなさい。。。。
『はい』
私も心の底から私もいい気分になり、織り作る私もなるべく綺麗に作ろうと手を動かしていたその時・・・・・・・
『ちょっと待った!!!』
これは メッセージ 76575 (yugeno16 さん)への返信です.
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