産経新聞の書評より
投稿者: ajiwai_umacya 投稿日時: 2003/01/06 14:18 投稿番号: [73692 / 99628]
こちらのトピでも紹介された『韓国民に告ぐ!』の著者
金文学氏による新しい本の書評です。
ワールドカップについても言及されてるみたいなので、早速買ってこようかな。
書評 「反日」という甘えを断て韓国人“愛国”の正体に迫る作家 大野芳 ( 1/ 5)
金文学による前著『韓国民に告ぐ!』(弟明学と共著)を読んだとき、私は何と痛烈かとおもった。
そして内心、こんなに同胞を罵倒(ばとう)してよいのだろうかと、著者の身の安全を心配した。それ
が四年前のことである。
著者は、中国瀋陽生まれの韓国系中国人。平成三年に来日し、広島大学で博士課程を修了した
日・中・韓の比較文化学者である。
前著は、主に韓国人の思想と生活を書いたものだが、まず韓国語で出版して日本語に翻訳され
た。それがベストセラーとなり、案の定というべきか、“日帝植民史観を忠実に運用する売国奴”な
どと罵言(ばり)を浴び、「親日派」として手配写真までインターネットにだされた、と本著の冒頭に
紹介している。だが、北京の同胞から「感動してたくさん泣きました」とか、アメリカからは「国民性
を正確に深遠に記述した」と、励ましの手紙も数多く寄せられた、という。
そして本著で金文学は、タブー視された韓国人の「反日」の正体に迫る。「実は韓国の戦後の
『反日』の対象は、日本人というよりもむしろ『親日的』な韓国人であった」と。 詳しくは本著にゆず
るが、二〇〇二年ワールド・カップの日韓共催で見せた両国民の違いを挙げ、「共催国である日
本をライバル視しすぎる偏狭さがあった」と指摘する。「日本の試合について韓国人の70%が日
本の負けを祈り」「日本の勝利や得点に口笛を吹いたり、揶揄(やゆ)した」。そして韓国がベスト4
入りして、やっと「日本も一緒に行けたらよかった」と、余裕の声も聞かれるようになった。だが、
「韓国のベスト4進出を日本人たちは自国の勝利のように喜んだ」。そこに著者は、韓国民の恐ろ
しい「恨(はん)」のエネルギーを見るのである。つまりサッカーゲームも挙国の「愛国戦争であった」と。
また、金完燮著『親日派のための弁明』で見せた日本人の反応にも言及する。「欣喜雀躍し、興奮
する日本人の姿を目にしながら、幼稚な未熟さを読み取った」。韓国人の民族的トラウマを理解せよ、
と手厳しい好著である。
(金文学著/祥伝社・一四〇〇円)
ワールドカップについても言及されてるみたいなので、早速買ってこようかな。
書評 「反日」という甘えを断て韓国人“愛国”の正体に迫る作家 大野芳 ( 1/ 5)
金文学による前著『韓国民に告ぐ!』(弟明学と共著)を読んだとき、私は何と痛烈かとおもった。
そして内心、こんなに同胞を罵倒(ばとう)してよいのだろうかと、著者の身の安全を心配した。それ
が四年前のことである。
著者は、中国瀋陽生まれの韓国系中国人。平成三年に来日し、広島大学で博士課程を修了した
日・中・韓の比較文化学者である。
前著は、主に韓国人の思想と生活を書いたものだが、まず韓国語で出版して日本語に翻訳され
た。それがベストセラーとなり、案の定というべきか、“日帝植民史観を忠実に運用する売国奴”な
どと罵言(ばり)を浴び、「親日派」として手配写真までインターネットにだされた、と本著の冒頭に
紹介している。だが、北京の同胞から「感動してたくさん泣きました」とか、アメリカからは「国民性
を正確に深遠に記述した」と、励ましの手紙も数多く寄せられた、という。
そして本著で金文学は、タブー視された韓国人の「反日」の正体に迫る。「実は韓国の戦後の
『反日』の対象は、日本人というよりもむしろ『親日的』な韓国人であった」と。 詳しくは本著にゆず
るが、二〇〇二年ワールド・カップの日韓共催で見せた両国民の違いを挙げ、「共催国である日
本をライバル視しすぎる偏狭さがあった」と指摘する。「日本の試合について韓国人の70%が日
本の負けを祈り」「日本の勝利や得点に口笛を吹いたり、揶揄(やゆ)した」。そして韓国がベスト4
入りして、やっと「日本も一緒に行けたらよかった」と、余裕の声も聞かれるようになった。だが、
「韓国のベスト4進出を日本人たちは自国の勝利のように喜んだ」。そこに著者は、韓国民の恐ろ
しい「恨(はん)」のエネルギーを見るのである。つまりサッカーゲームも挙国の「愛国戦争であった」と。
また、金完燮著『親日派のための弁明』で見せた日本人の反応にも言及する。「欣喜雀躍し、興奮
する日本人の姿を目にしながら、幼稚な未熟さを読み取った」。韓国人の民族的トラウマを理解せよ、
と手厳しい好著である。
(金文学著/祥伝社・一四〇〇円)
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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