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投稿者: hidarino5 投稿日時: 2002/12/14 17:01 投稿番号: [73145 / 99628]
水島工のエース選手権辞退、誤審問題悩む
誤審問題で揺れた水島工(岡山)のエースストライカー(3年)が、第81回全国高校サッカー選手権(30日開幕)に出場しないことが13日、分かった。岡山県予選の決勝で、対戦相手の作陽の選手のVゴールを審判団が認めず、PK戦の末に水島工が優勝。これに悩んだ同選手が、個人的に出場を辞退した形となった。同校サッカー部の吉竹慎吾監督(38)は「せめて仲間の応援には来てほしい」と心を痛めている。
選手権出場を辞退した選手は、FWとして岡山県予選で準々決勝、準決勝と2戦連続Vゴールを挙げるなど優勝に大きく貢献。決勝では得点には絡まなかったが、優勝決定後は他の選手とともに全国大会出場を喜んでいたという。
その後、決勝戦での作陽の選手の延長前半のシュートがゴールを割っていたと、日本サッカー協会が誤審と認める異例の展開。気持ちが大きく揺れ動いた同選手は9日、吉竹監督に「全国大会には出ない」と伝えた。退部届は出していないが、参加選手の届け出締め切りが13日正午だったことから出場辞退が決まった。
誤審問題が大きな騒ぎになった後、3年生の部員11人が「出場するか否か」で話し合いを持ったという。6人の多数決で出場を決め、吉竹監督も「我々は高体連に所属している。その決定に従うのがルール」と出場に備えてきた。敗れた作陽の選手からも「僕たちの分まで頑張ってほしい」という激励の声も届き、事態は収拾の方向に向かっていた。
この選手の父親は13日、水島工の関係者と話し合い「息子は『仲間の応援はする』と言っている」と伝えた。吉竹監督は「悩んだ末の結論だから尊重するしかないが…」と苦渋の表情。前代未聞の誤審騒動が夢の大舞台を断念する選手を生む事態に発展してしまった。
◆岡山県予選決勝の誤審問題 11月10日に行われた岡山県予選決勝の水島工−作陽戦(倉敷運動公園陸上競技場)で、1−1の同点で迎えた延長前半3分、作陽のMF青山敏弘(2年)の放ったシュートはポストに当たり、ゴールイン。だがゴール奥の支柱で跳ね、ボールはフィールドに戻った。これを主審はポストで跳ね返ったものと判断し、ノーゴールの判定。試合はPK戦となり、水島工が優勝。作陽の抗議の結果、日本サッカー協会の審判委員会は同14日、試合終了後に判定は覆らないとしたルールに基づき勝敗はそのままも、誤審は認めた。
◆今年の全国高校選手権 例年通り48校が参加し、30日に水橋(富山)−鳴門(徳島)戦で開幕する。24年ぶり4回目の出場となる水島工は、31日に秋田商(秋田)と1回戦を戦う。決勝は来年1月13日。
誤審問題で揺れた水島工(岡山)のエースストライカー(3年)が、第81回全国高校サッカー選手権(30日開幕)に出場しないことが13日、分かった。岡山県予選の決勝で、対戦相手の作陽の選手のVゴールを審判団が認めず、PK戦の末に水島工が優勝。これに悩んだ同選手が、個人的に出場を辞退した形となった。同校サッカー部の吉竹慎吾監督(38)は「せめて仲間の応援には来てほしい」と心を痛めている。
選手権出場を辞退した選手は、FWとして岡山県予選で準々決勝、準決勝と2戦連続Vゴールを挙げるなど優勝に大きく貢献。決勝では得点には絡まなかったが、優勝決定後は他の選手とともに全国大会出場を喜んでいたという。
その後、決勝戦での作陽の選手の延長前半のシュートがゴールを割っていたと、日本サッカー協会が誤審と認める異例の展開。気持ちが大きく揺れ動いた同選手は9日、吉竹監督に「全国大会には出ない」と伝えた。退部届は出していないが、参加選手の届け出締め切りが13日正午だったことから出場辞退が決まった。
誤審問題が大きな騒ぎになった後、3年生の部員11人が「出場するか否か」で話し合いを持ったという。6人の多数決で出場を決め、吉竹監督も「我々は高体連に所属している。その決定に従うのがルール」と出場に備えてきた。敗れた作陽の選手からも「僕たちの分まで頑張ってほしい」という激励の声も届き、事態は収拾の方向に向かっていた。
この選手の父親は13日、水島工の関係者と話し合い「息子は『仲間の応援はする』と言っている」と伝えた。吉竹監督は「悩んだ末の結論だから尊重するしかないが…」と苦渋の表情。前代未聞の誤審騒動が夢の大舞台を断念する選手を生む事態に発展してしまった。
◆岡山県予選決勝の誤審問題 11月10日に行われた岡山県予選決勝の水島工−作陽戦(倉敷運動公園陸上競技場)で、1−1の同点で迎えた延長前半3分、作陽のMF青山敏弘(2年)の放ったシュートはポストに当たり、ゴールイン。だがゴール奥の支柱で跳ね、ボールはフィールドに戻った。これを主審はポストで跳ね返ったものと判断し、ノーゴールの判定。試合はPK戦となり、水島工が優勝。作陽の抗議の結果、日本サッカー協会の審判委員会は同14日、試合終了後に判定は覆らないとしたルールに基づき勝敗はそのままも、誤審は認めた。
◆今年の全国高校選手権 例年通り48校が参加し、30日に水橋(富山)−鳴門(徳島)戦で開幕する。24年ぶり4回目の出場となる水島工は、31日に秋田商(秋田)と1回戦を戦う。決勝は来年1月13日。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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