韓国ふざけんな

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>そうですね

投稿者: native_speaker3916 投稿日時: 2002/09/27 21:50 投稿番号: [69638 / 99628]
>私の祖父はギリギリ戦争には行ってませんから(終戦当時16歳)

私の父と同じ年の方ですね。父は戦争の混乱から結婚に失敗し、いろいろあって高齢になってから私が産まれました(笑)

>大日本帝国の軍国主義化の原因は維新によって急激に台頭した人々の権力闘争に端を発していると思います。維新は美化されがちですが、政治家の厚顔無知な利権漁りや私欲のための派閥闘争はここから始まっています。

これはちょっと違うのでは?薩摩と長州の権益争いや維新の美化についてはその通りですが(古今東西、革命政府とはそういうもの)、富国強兵は当時の帝国時代では当然の選択ですよ。幕末の幕府にしてもアメリカの武力に恫喝されて仕方なく開国したわけですし。

文民統制が効かなくなって軍部が暴走するようになったのはずっと後のことです。明治の時代が終わり、明治の元勲が死滅し、元老政治が終わって官僚政治に移行していく過程ですね。薩摩にせよ、長州にせよ、彼らは幕末に外国の軍隊(イギリス軍)と戦争して惨敗しており、明治日本がいかに脆く危うい存在かを身に染みて分かっていた人々です。だからこそ、ロシアとの戦争でも開戦前から第三国による講和への道を用意周到に準備を進めて、薄氷を生む思いで勝てたわけです。

ここら辺の事情は司馬遼太郎の「坂の上の雲」に詳細に描かれています。例えば、二○三高地で児玉源太郎が部下の参謀の松川(維新後の陸軍大学で育った軍人官僚)に向かって「松川よ、お前はヘータイとしては面白いことのあるやつだが、しょせんはヘータイだ」「私はへータイで結構ですが、閣下は違うとおっしゃられるのですか」「違うな・・」と諭すところなど。まあ今の若い子は「いわゆる司馬史観だろ」などと言うかもしれませんが。

日露戦争当時の緊張感のある日本からどうやって堕落していくかは、この本にかなり詳しく書かれています。
「転落の歴史に何を見るか―奉天会戦からノモンハン事件へ 」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480059377/qid%3D1033130545/250-4126322-2398618

また、今の日本人がいろいろ調べて解釈を積み上げて行くのも良いのですが、当時の人々が何を考えて行動したのかという生の声に触れるのが最も大事ではないかとも思います。
「おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884745558/qid=1033130747/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-4126322-2398618
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