車範根のコラム】Kリーグを成功させよう
投稿者: davidpkjp 投稿日時: 2002/07/13 00:38 投稿番号: [53687 / 99628]
車範根のW杯コラム】Kリーグを成功させよう
CU@Kリーグ(Kリーグで会いましょう)。
サッカー・ワールドカップ(W杯)3位決定戦の対トルコ戦が行われた日、スタンドの「レッドデビル」はこのサッカー熱をKリーグにも持続させようと呼びかけた。私は彼らを見るたびに「私よりも韓国サッカーを愛しているのではないか」と思わされた。2002韓日W杯は、金南一(キム・ナムイル/全南)、宋鍾国(ソン・ジョングク/釜山)、李天秀(イ・チョンス/蔚山)、朴智星(パク・ジソン/京都)といった若手スターを輩出し、ドイツへと向かった。これから我々はこのスターたちとともに、韓国サッカーを発展させていかなければならない。
W杯の取材に訪れたある外国人記者が記事を書く際に、韓国にはプロチームが何チームあるのか知るため、10人以上もの人に聞いたという。しかし誰も答えることができず、結局新聞社に電話で尋ねたとのことだ。十分あり得る話だ。
我々のW杯熱とサッカー熱には明らかに距離感がある。程度の差はあるが、98年フランス大会が終わった後にも新世代スターを中心に広まったサッカー熱は相当なものだった。だが我々はそれを根付かせ、育てることに失敗した。最近、私のところのサッカー教室に顔を出すと、子どもたちがオーバーヘッドキックの練習に夢中になっている。
スターたちのプレーを見て真似しているのだ。実際、これ以上の効果的な練習は他にない。子どもたちが集まってやる“ストリート・サッカー”が最高のトレーニングだと言われるゆえんだ。我々はこれから整理し、計画を立てる時期に来た。人気に埋もれて右往左往するのではなく、先を見通し、長期的な計画を模索して、今の人気を利用してサッカーの土台を固める時だ。まずはKリーグが成功する必要がある。
もちろん様々な方法があるだろうが、私はまず、スターを大事にし、保護する簡単なことから始めよう、と提案したい。スター不在のショーは短命なだけでなく、面白みもない。そうした意味でプロサッカーの成功は、サッカーの裾野拡大に最も効果的な方法となる。スターたちのプレーそのものが、子どもたちにとっては夢であり希望なのだ。我々のスターをもっと愛してほしい。もちろん彼らは公人であり、韓国社会に対する一定の責任感は持つべきだろう。だがその基準が韓国ではあまりに厳しいということを指摘したい。
そのため若いスターははじめから成熟した態度を求められ、ちょっと人気を集めるとすぐに生意気だという批判が出たりする。もう少し寛大になろう。彼らはまだ20歳そこそこの若者だ。まだまだ未熟な子どもたちだ。彼らが我々の求めるスター像に合わせることを望むより、ありのままの彼らを愛し、応援しよう。外国の記者は韓国選手のインタビューが面白くないと言い、選手たちは大衆を恐れている。
W杯が終わり、何人かの選手を除いてはテレビ局が接触できないという。年齢が高く、経験豊富な選手ほどそうだという。そうした選手たちがもっと我々の近くに来て、気楽に話せる雰囲気を作ろう。彼らを子どもたちの身近な存在にしよう。兄のような代表選手。彼らの楽しく、幸せそうな姿は、サッカー選手になりたい子どもたちの夢を更に膨らませるだろう。私もサッカー教室に戻る時がきた。これまで関心と愛情を持って私のつたない文を読んでくれた読者に感謝したい。
車範根(チャ・ボムグン)/朝鮮日報W杯諮問委員
CU@Kリーグ(Kリーグで会いましょう)。
サッカー・ワールドカップ(W杯)3位決定戦の対トルコ戦が行われた日、スタンドの「レッドデビル」はこのサッカー熱をKリーグにも持続させようと呼びかけた。私は彼らを見るたびに「私よりも韓国サッカーを愛しているのではないか」と思わされた。2002韓日W杯は、金南一(キム・ナムイル/全南)、宋鍾国(ソン・ジョングク/釜山)、李天秀(イ・チョンス/蔚山)、朴智星(パク・ジソン/京都)といった若手スターを輩出し、ドイツへと向かった。これから我々はこのスターたちとともに、韓国サッカーを発展させていかなければならない。
W杯の取材に訪れたある外国人記者が記事を書く際に、韓国にはプロチームが何チームあるのか知るため、10人以上もの人に聞いたという。しかし誰も答えることができず、結局新聞社に電話で尋ねたとのことだ。十分あり得る話だ。
我々のW杯熱とサッカー熱には明らかに距離感がある。程度の差はあるが、98年フランス大会が終わった後にも新世代スターを中心に広まったサッカー熱は相当なものだった。だが我々はそれを根付かせ、育てることに失敗した。最近、私のところのサッカー教室に顔を出すと、子どもたちがオーバーヘッドキックの練習に夢中になっている。
スターたちのプレーを見て真似しているのだ。実際、これ以上の効果的な練習は他にない。子どもたちが集まってやる“ストリート・サッカー”が最高のトレーニングだと言われるゆえんだ。我々はこれから整理し、計画を立てる時期に来た。人気に埋もれて右往左往するのではなく、先を見通し、長期的な計画を模索して、今の人気を利用してサッカーの土台を固める時だ。まずはKリーグが成功する必要がある。
もちろん様々な方法があるだろうが、私はまず、スターを大事にし、保護する簡単なことから始めよう、と提案したい。スター不在のショーは短命なだけでなく、面白みもない。そうした意味でプロサッカーの成功は、サッカーの裾野拡大に最も効果的な方法となる。スターたちのプレーそのものが、子どもたちにとっては夢であり希望なのだ。我々のスターをもっと愛してほしい。もちろん彼らは公人であり、韓国社会に対する一定の責任感は持つべきだろう。だがその基準が韓国ではあまりに厳しいということを指摘したい。
そのため若いスターははじめから成熟した態度を求められ、ちょっと人気を集めるとすぐに生意気だという批判が出たりする。もう少し寛大になろう。彼らはまだ20歳そこそこの若者だ。まだまだ未熟な子どもたちだ。彼らが我々の求めるスター像に合わせることを望むより、ありのままの彼らを愛し、応援しよう。外国の記者は韓国選手のインタビューが面白くないと言い、選手たちは大衆を恐れている。
W杯が終わり、何人かの選手を除いてはテレビ局が接触できないという。年齢が高く、経験豊富な選手ほどそうだという。そうした選手たちがもっと我々の近くに来て、気楽に話せる雰囲気を作ろう。彼らを子どもたちの身近な存在にしよう。兄のような代表選手。彼らの楽しく、幸せそうな姿は、サッカー選手になりたい子どもたちの夢を更に膨らませるだろう。私もサッカー教室に戻る時がきた。これまで関心と愛情を持って私のつたない文を読んでくれた読者に感謝したい。
車範根(チャ・ボムグン)/朝鮮日報W杯諮問委員
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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