韓日文化比較】「和」の文化
投稿者: davidpkjp 投稿日時: 2002/07/10 16:12 投稿番号: [52388 / 99628]
韓日文化比較】「和」の文化
韓国人と日本人が別れる光景を見てみよう。
韓国人はたいてい軽く目礼する程度だが、日本人は腰を曲げて何度もあいさつする。日本人同士でも同じこと。また、初心者に「うまい、うまい」と、リップサービスをする日本人も多い。
こうした文化は、6〜7世紀、古代日本の基盤を築いた聖徳太子が強調し、日本人の基本精神となった「和」から出発しているという。「和」とは、ある集団の構成員が、調和をなして暮らすことを意味する。
靴を脱いで家に上がる際、日本人はつま先側をドアに向けて靴を置く。出かけるときに履きやすいようにというよりも、家の人に靴を整理する手間をかけないようにするためだ。相手に電話する時には、まず自分の立場、名前を言うのが礼儀だ。
また、社長の秘書が外部から電話を受けた時は、自分の上司を指して「社長様」ではなく「社長」と呼ぶ(注:韓国では自社の社長を他社に紹介する時も「サジャンニム(社長様)」と呼ぶ)。自分が属する側をわざわざ下げるためだ。
また、どこに行っても列を作る文化が定着しており、食堂に入ったら案内されるまで待つのが基本だ。こうした習慣はすべて、「他人を配慮する」という「和」から生まれた。
「和」の反対が、他人に迷惑をかけるという意味の「迷惑」だ。日本人はこの「迷惑」を非常に嫌う。地下鉄、バスの中で足を組んで座らない理由も、人に「迷惑」になるからだ。
こうした文化は「形式」で塗り固められ、「本音」と違うことも多い。そのため、少なくない韓国人が「日本人は本音と建前が違う」と誤解する。しかし長い年月を経て定着した、日本なりの「社会的約束」と理解すればいいだろう。
韓国は「個人主義」、日本は「集団主義」とも言われる。こうした特性も「和」と関連がある。日本人の多くは、人前に出たり、自分の主張を前面に出すことを嫌がる。集団内で目立つことが「和」を害すると考えるためだ。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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