韓国ふざけんな

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韓日合同企画劇『その河をこえて、五月』

投稿者: davidpkjp 投稿日時: 2002/07/09 13:35 投稿番号: [51640 / 99628]
公演レビュー】韓日合同企画劇『その河をこえて、五月』


「あした浜辺をさまよえば…」。

韓国のお母さん(白星姫)と日本のお母さん(三田和代)が、昔を振り返る内容の日本国民歌謡『浜辺の歌』を共に歌いながら、劇は幕を降ろす。 韓国と日本の演劇人が、いや韓国人と日本人がひとつになる瞬間だ。

先月28、29日、芸術の殿堂の土日(トウォル)劇場で公演が行われた、韓日合同企画劇『その河をこえて、五月』は、両国の演劇交流史の節目となる作品だ。

韓国の作(金明和)、演出(李炳莒)、日本の作・演出(平田オリザ)、出演者などが一対一方式となっているこの作品は、現代を生きる韓国人と日本人の物語。

漢江(ハンガン)の河原を背景に、韓国の家族と韓国語を習う日本人たちが登場し、思い思いの考えを語り出す。

双方が演劇で見せてくれた日常の断片は、その歴史的な違いほど大きなものだった。 いくつかの部分は、驚くほど似通っているが、総じて釣り合わないものが多い。 演劇はそのような違いをありのままに見せようと努力している。

日本人は、ママッ子の新婚旅行の予行練習、「定年離婚」など新しいトレンドを何気なく語り、韓国人は家父長的な家族制度、教育、海外移住問題などの悩みを忌たんなく話す。

両国の作家と演出家、出演者らは、かみ合いそうにないこれらの話を、まるでパズルを合わせるように、ぴたりと合わせた。

物足りない面もなくはなかった。 歴史問題に関する韓国作家のいくつかの「主張」は、芸術性の物差しからすると、つまらない付け足しのようなものだった。 作品の全体図の中で、それは我々の本性を洗練しないタッチで描く、弱点に映った。

2002.07.02 22:20
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