今更ながら韓国スペイン戦の頃のコラム
投稿者: ma0xu 投稿日時: 2002/07/02 02:23 投稿番号: [45188 / 99628]
こういうのもまだあったんですね。
(検索かけたがこれだけ書き込みあるのにまだ未提示だったので)まだまだ幾らでもこういう堪えても堪えきれない声が埋もれているのかもしれない…
http://www.fantasista-net.com/2002club/column/kimura/kimura_20020624001.html
「スペインは、韓国になぜ負けたのか?」
>試合が終わった後、敗戦をどう受け止めていいのかわからなかった。悲しさ? 怒り? 無力感? こみ上げてきたものをどう表現すればいいのだろう。
どうしようもなくバランスに欠けたレポートを書いてしまいそうだったので、スペイン各紙の速報やラジオ、テレビのコメントを聞きながら一時間ほど間を置いて、パソコンに向かっている。が、どうしても冷静になれない。「スペイン通信」というコラム名に免じて今回だけは明らかにスペイン寄りの視点から書かせてもらう。悔しくて悔しくてたまらない。
(中略)
後半入ったメンディエタのみが能力を下回るパフォーマンスを見せたが、その他の選手は個人としてチームとして持っているテクニック、戦術・戦略、精神力をすべて出し切ったと思う。
私は94年のワールドカップから代表を追いかけているが今大会はもちろん、これまで見た中で最高の試合だった。この8年間にはオーストリアに9−0で大勝したり世界チャンピオンのフランスを2−1で破ったりしたこともあったが、内容ではこの韓国戦の質の高さにかなわない。
それでもスペインは負けた。
なぜか? 私は勝敗を運のせいにするのは大嫌いだ。(中略)
運のせいにすること以上に私が嫌いなのが、審判の判定のせいにすることだ。
何度かここにも書いたが私は子供のチームの監督をしている。(中略)
私のチームでは審判への抗議は厳禁だ。子供がそういう素振りを見せたらすぐ交代させることにしている。
しかし、それではこのスペイン対韓国戦の結果をどう受け止めればいいのか? いかに自分を納得させればいいのか?
スペインのゴールと思われたプレーが2度取り消された。
スロー再生を見たがどこにファールがあり、どうボールがエンドラインを割っていたのか理解できなかったが、これは経験上、判定の困難さがわかっているので納得できる。だが、ゴールに関わるあの2つのジャッジは納得できない。スペイン贔屓だからそう見えたのだろうか? 日本で中継を見られたみなさん方、コメンテーターたちの意見をぜひうかがってみたい。
イタリアのイエロージャーリズムが騒ぐ“審判買収”の事実があったのかも知れない。だが、いま証明できる証拠がない。また、韓国に準決勝に進む価値が無い、とも決して思わない。
韓国は強かった。選手も監督もファンも胸を張っていい。その強い韓国を内容で圧倒できたからこそ、最高の試合だと評価しているのだ。これからスペインのジャーナリズムが繰り広げるだろう“反韓国”、“反審判”キャンペーンに背を向け、私はアジアの代表として韓国代表を応援する。彼らに少しでも上に行ってもらうことが、スペインの強さを証明することになる。
だけど......。やはり悔しい。最高の試合をしたのに勝ち抜けなかったことが。サッカーとはなんて不公平なのか、と思う。
敗戦を納得させる言葉を見つけられないのだ。
(検索かけたがこれだけ書き込みあるのにまだ未提示だったので)まだまだ幾らでもこういう堪えても堪えきれない声が埋もれているのかもしれない…
http://www.fantasista-net.com/2002club/column/kimura/kimura_20020624001.html
「スペインは、韓国になぜ負けたのか?」
>試合が終わった後、敗戦をどう受け止めていいのかわからなかった。悲しさ? 怒り? 無力感? こみ上げてきたものをどう表現すればいいのだろう。
どうしようもなくバランスに欠けたレポートを書いてしまいそうだったので、スペイン各紙の速報やラジオ、テレビのコメントを聞きながら一時間ほど間を置いて、パソコンに向かっている。が、どうしても冷静になれない。「スペイン通信」というコラム名に免じて今回だけは明らかにスペイン寄りの視点から書かせてもらう。悔しくて悔しくてたまらない。
(中略)
後半入ったメンディエタのみが能力を下回るパフォーマンスを見せたが、その他の選手は個人としてチームとして持っているテクニック、戦術・戦略、精神力をすべて出し切ったと思う。
私は94年のワールドカップから代表を追いかけているが今大会はもちろん、これまで見た中で最高の試合だった。この8年間にはオーストリアに9−0で大勝したり世界チャンピオンのフランスを2−1で破ったりしたこともあったが、内容ではこの韓国戦の質の高さにかなわない。
それでもスペインは負けた。
なぜか? 私は勝敗を運のせいにするのは大嫌いだ。(中略)
運のせいにすること以上に私が嫌いなのが、審判の判定のせいにすることだ。
何度かここにも書いたが私は子供のチームの監督をしている。(中略)
私のチームでは審判への抗議は厳禁だ。子供がそういう素振りを見せたらすぐ交代させることにしている。
しかし、それではこのスペイン対韓国戦の結果をどう受け止めればいいのか? いかに自分を納得させればいいのか?
スペインのゴールと思われたプレーが2度取り消された。
スロー再生を見たがどこにファールがあり、どうボールがエンドラインを割っていたのか理解できなかったが、これは経験上、判定の困難さがわかっているので納得できる。だが、ゴールに関わるあの2つのジャッジは納得できない。スペイン贔屓だからそう見えたのだろうか? 日本で中継を見られたみなさん方、コメンテーターたちの意見をぜひうかがってみたい。
イタリアのイエロージャーリズムが騒ぐ“審判買収”の事実があったのかも知れない。だが、いま証明できる証拠がない。また、韓国に準決勝に進む価値が無い、とも決して思わない。
韓国は強かった。選手も監督もファンも胸を張っていい。その強い韓国を内容で圧倒できたからこそ、最高の試合だと評価しているのだ。これからスペインのジャーナリズムが繰り広げるだろう“反韓国”、“反審判”キャンペーンに背を向け、私はアジアの代表として韓国代表を応援する。彼らに少しでも上に行ってもらうことが、スペインの強さを証明することになる。
だけど......。やはり悔しい。最高の試合をしたのに勝ち抜けなかったことが。サッカーとはなんて不公平なのか、と思う。
敗戦を納得させる言葉を見つけられないのだ。
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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