日刊スポーツより
投稿者: aliel0921 投稿日時: 2002/06/30 01:55 投稿番号: [40793 / 99628]
日刊スポーツ6月27日の『W杯がやってきた』より
「快挙に」水を差すもの・・・。
1次リーグは日本で、決勝トーナメントに入ってからは韓国で取材している。
韓国入りして以来、強い違和感が心から離れない。
韓国は、ベスト4入りした。素晴らしい快挙だ。
選手たちの活躍を本当に心からたたえたいと思う。
しかし、その一方で、周囲の反応は理解しがたいことが多い。
1つは、メディアである。
自国選手以外の出場国の情報は極めて少ない。
新聞のほとんどは韓国情報だ。
テレビでイタリア、スペイン戦で韓国がゴールを決めたシーン、勝利を決めた瞬間の映像ばかりが、ほぼ一日中流れる。
ブフォンのシュートへの反応の速さ、ホアキンの流れるようなドリブルなど、対戦した国の選手が韓国戦で見せた素晴らしいプレーの数々に焦点が当たることはない。
サポーターも同じだ。
済州島っで行われたドイツVSパラグアイ戦は、3分の2ほどしかスタンドが埋まっていなかった。
一方で、ドイツVS韓国戦では、700万人が街頭で応援したという。
ギャップがあまりにも大きすぎる。
自国の選手を応援する一方、ジダンやラウルといった世界的選手のプレーを見たいというのが一般的なサッカーファンだと思うが、そうではないらしい。
審判問題もそうだ。確かに、誤審は過去の大会に比べても目立った。
だが、韓国が絡んだ試合で微妙な判定が多かったせいか、審判の話題を持ち出すと、なぜか「韓国への中傷」と受け止められる。
テレビでは過去のW杯も審判問題の映像が流れ「昔から誤審はあった」と結論づけられて議論は終わる。
試合の興味をそぐ誤審を少なくするため、今後どういった対策が必要かという議論にはならない。
日本が韓国と同じ状況になれば、やっぱりこうした面が出てくるのかもしれない。
でも、そうあってほしくはない。
自国以外の国の素晴らしい選手に、もっと目を向けてほしい。W杯なのだから。
【大崎公一郎】
これは メッセージ 1 (magekuri さん)への返信です.
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