放映権料における日韓の差違
投稿者: janonymie 投稿日時: 2002/06/28 03:09 投稿番号: [34374 / 99628]
横槍失礼します。
放映権料についてお伺いが有りましたので適当なソースをご紹介いたします。
「やっとまとまった韓国のW杯放映権」(コラム)
http://www.sportsnavi.com/topics/Article/ZZZI3C3KWQC.html
「放送局と解説者の激烈な戦い」(韓国側)
http://www2.asahi.com/2002wcup/column/nakakoji/020506.html
「(8/27)W杯の韓国放送権、約5500万ドルで妥結」(韓国側)
http://www.nikkei.co.jp/topic2/wcup98/20010827eimi075727.html
「衆議院 総務委員会 会議録 第7号」(日本側)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009415420020320007.htm?OpenDocument
これらによると大体日本側は、
JC(民放+NHK)…約60億円/40試合(当時推定63億円といわれておりました)
スカパー…約120億円/全試合(これについては2002年3月期決算でその他広告費含め170億円計上されておりますので範囲内で幅があるかもしれません)
の総計約200億円前後。
一方韓国側は、
KP(JCの韓国版)…約70億円/全試合(60億台〜80億円と記事によって差は有りますが大体この程度かと思われます。)
となっております。
大体日韓の比は1/3ですが、幾つか補足しておきますと…
○日本側の方がJCとスカパーとの競争状態により結果として韓国より前に放映権を取得した。(韓国側はその後の1年でのISLの逼迫する状況を鑑みながら「ゴネ得」を期待して足元を見ることが出来た)
○韓国側の70億円というのは「2006年の放映権を含めたもの」であるが、日本側は「2002年分」で200億円であるという風に実際の内容に差がある。(しかも韓国側は2006年に韓国代表が出場できない場合一定額をペイバックできる)
○日韓両国とも、当初代理店側からの提示額をけりましたが、その際に韓国側は50〜60億円以上は「払えない(経済危機で財政的余裕がない)」といい、日本側は100億円以上は「払わない(それ以上の金額を短期間のイベントに払う価値がない)」という双方の反応に違いがあった。
これらを鑑みると、(私見ですが)やはり日韓双方において(少なくとも放送においては)「市場」の地力(視聴者の購買力・資本力)に差があったのかな、と思います。
もっともその一方で準決勝当時などには「(航空機や高騰するチケットを買い)年収の半分を費やしてでも決勝に行きたい」という人が韓国側に続出していた状況も漏れ聞こえてきておりましたので、市場の差ばかりではなく、「購買意識」「意欲」にも差違や違いが有ったと思うのですけれども。
ともあれ長文失礼いたしました。
放映権料についてお伺いが有りましたので適当なソースをご紹介いたします。
「やっとまとまった韓国のW杯放映権」(コラム)
http://www.sportsnavi.com/topics/Article/ZZZI3C3KWQC.html
「放送局と解説者の激烈な戦い」(韓国側)
http://www2.asahi.com/2002wcup/column/nakakoji/020506.html
「(8/27)W杯の韓国放送権、約5500万ドルで妥結」(韓国側)
http://www.nikkei.co.jp/topic2/wcup98/20010827eimi075727.html
「衆議院 総務委員会 会議録 第7号」(日本側)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009415420020320007.htm?OpenDocument
これらによると大体日本側は、
JC(民放+NHK)…約60億円/40試合(当時推定63億円といわれておりました)
スカパー…約120億円/全試合(これについては2002年3月期決算でその他広告費含め170億円計上されておりますので範囲内で幅があるかもしれません)
の総計約200億円前後。
一方韓国側は、
KP(JCの韓国版)…約70億円/全試合(60億台〜80億円と記事によって差は有りますが大体この程度かと思われます。)
となっております。
大体日韓の比は1/3ですが、幾つか補足しておきますと…
○日本側の方がJCとスカパーとの競争状態により結果として韓国より前に放映権を取得した。(韓国側はその後の1年でのISLの逼迫する状況を鑑みながら「ゴネ得」を期待して足元を見ることが出来た)
○韓国側の70億円というのは「2006年の放映権を含めたもの」であるが、日本側は「2002年分」で200億円であるという風に実際の内容に差がある。(しかも韓国側は2006年に韓国代表が出場できない場合一定額をペイバックできる)
○日韓両国とも、当初代理店側からの提示額をけりましたが、その際に韓国側は50〜60億円以上は「払えない(経済危機で財政的余裕がない)」といい、日本側は100億円以上は「払わない(それ以上の金額を短期間のイベントに払う価値がない)」という双方の反応に違いがあった。
これらを鑑みると、(私見ですが)やはり日韓双方において(少なくとも放送においては)「市場」の地力(視聴者の購買力・資本力)に差があったのかな、と思います。
もっともその一方で準決勝当時などには「(航空機や高騰するチケットを買い)年収の半分を費やしてでも決勝に行きたい」という人が韓国側に続出していた状況も漏れ聞こえてきておりましたので、市場の差ばかりではなく、「購買意識」「意欲」にも差違や違いが有ったと思うのですけれども。
ともあれ長文失礼いたしました。
これは メッセージ 34142 (hidarino5 さん)への返信です.
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