夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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クローズアップ現代

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/24 03:44 投稿番号: [821 / 3876]
棄権者続出の、先日の選挙結果については残念に思っていましたが、番組を見て考えが変わりました。
  恐らく、今できる最善かつ唯一の抵抗方法が棄権だったのではないかと。
  ハタミ師に、イスラムを超え急進的改革を求めていた若者達が失望していること、事前審査で改革派路線の立候補者が締め出されたこと、などから棄権が続出するだろうことは容易に想像できました。
  が、保守派が圧勝することで改善されつつあった対外関係が再び悪化する結果となれば、外圧が以前にも増して加わることになるでしょうし、棄権した人たちはそれを見越していたので下手に投票するよりも棄権の道を選んだのではないか、と感じました。
  隣国アフガニスタン、イラクがアメリカの手中に収められた今、外交担当の保守派代表(名前を失念)は、慎重に対応せざるをえず、支持者達が「アメリカに死を!」と叫んだとしても、以前のような強行政策を推し進めることは難しそうです。
  現地取材記者は「保守派勢力が強くなっても、ハタミ師が取ってきた、歩み寄りの外交が今後も続けられるのではないか」と語っていました。
  来年行われる大統領選挙でも事前審査の段階で護憲評議会から改革派路線の立候補者は締め出されることになるだろう、とのこと。行方が気になります。

  「ハタミ師に寄せる国民の期待が大きすぎたことにも問題がある。保守派圧倒の今でも私はハタミ師を支持するし、政治に失望してはならない」といった内容のコメントをしていた改革派議員(選挙の時に辞退)と、父親とは違った急進的改革を求める21歳の息子さんの対照的な意見が印象に残りました。
  それを見て、自衛隊のイラク派遣に対するサマワの住民達の様子を思い出しました。
  彼(彼ら)が来たら私たちの生活は一気に変わるのではないかといった過剰な期待、住民のニーズと実際に行われる活動とのギャップ、第三者の立場から見れば誤解が生じている様子は見て取れますが抑圧された苦しい立場の人たちには、ヒーロー出現を夢見ることで日々の生活を繋いでいるのかもしれませんね。

  以上、思い込みの激しい感想を述べてまいりましたが、他の方のご意見も伺いたいと思ってます。
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