イラン式(?)子育て
投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/04/13 07:45 投稿番号: [516 / 3876]
イランで子育て中の家庭に行くと、ベビーベッドはほとんど使われていないのに気づく。なぜなら、赤ちゃんは常に誰かしらに抱っこされあやされているから。
ベビー用品の必需頻度の一覧表を見ると日本ではベビーベッド(布団)はAクラス。母親一人で子育てをしているケースが多いことを考えるとうなずける。
もちろん私も買ったけれど、粗大ゴミになりそうな予感。イラン式子育てをお姑さんから、しっかり叩きこまれ中なので(笑)
おばあちゃんを見ていると子供のあやし方からして違う。
ペルシャ語の母音となる言葉を繰り返し聞かせている。日本語にないKhの発音を何度も何度も
聞かせているうちに赤ちゃんがそれをリピートするようになってきた。
生後一ヶ月前から、なん語(言葉を取得する前のアあー、とかいう赤ちゃん独特の言葉)を話しはじめていて、発達は少し早い方だと医者からは言われてはいたけれど、おばあちゃんが来てからというもの、発する音がバリエーションに富んできた。
赤ちゃんの発する言葉を親が繰り返してあげることで言葉の発達が促されるとは育児書に書いてあるものの親側から「母音」を聞かせてあげるというのは見たことがない。
この方法は夫の実家のやり方なのかもしれないがなかなか面白い。
抱っこの仕方も、ゆりかごの様なゆったりした穏やかなものから、縦にポンポンと揺らしたり(日本の保健婦さんからは「ゆさぶられっこ症候群」にならないよう注意されそうだけど)足の上に乗せて小刻みに揺らしたりと、いろいろ変化を付けている。
クルドの民族音楽(馬に乗って狩りをしている様子を歌ったかなりリズミカルなもの)をBGMに体操したりもしている。時々日本の童謡のCDをかけるけれど(んーなんておだやか!)と思ってしまう。
イラン人は、リズム感がすこぶるイイ。
これは彼らがダンスする姿を見たことのある人なら分かってもらえると思う。イランでパーティがある度に下手なダンスを披露し笑いを誘っていた私としては息子には同じ二の舞は踏ませたくないので、これもまた良しとしよう(笑)
赤ちゃんと接している時間がとにかく多いので、時事ニュースをチェックしたり、ここにレスする時間もあまり無いけれど毎日元気に過ごしています。
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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