「頭脳流出」止まらず
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2010/08/12 16:14 投稿番号: [3703 / 3876]
毎日新聞の記事です。
海外在住イラン人の、故国によせる思いは、おそらくどの国に比べても熱く深いのでは、と思われますが(映画「砂と霧の家」はそのような心情が痛いほど描かれていましたね)、今のイランでは、帰郷したくなるような人がどれだけいるのだろうか、外国人のぼくから見ても否定的ですね。
自然資源、人的資源などイランほど恵まれている国はそれほど多くないのに、その潜在力を浪費しているようで残念です、とひとりごと。
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<イラン>「頭脳流出」止まらず
政府、呼び戻しに躍起
(8月12日10時46分配信 毎日新聞)
【テヘラン鵜塚健】長年にわたり、多くの知識人やビジネス関係者が海外に渡る「頭脳流出」問題に悩むイラン政府が、母国への呼び戻しに躍起になっている。今月初旬にはテヘランで、大規模な「在外イラン人会議」を開催。背景には、政府に批判的な海外のイラン人を懐柔する狙いに加え、核開発問題を巡る制裁で経済悪化が進む中、資産や投資を呼び込む意図もあるとみられる。
イスラム革命(79年)以降、イランでは経済の停滞や宗教、思想面の規制を嫌い、数百万人の知識人らが欧米諸国に出たとされる。家族や親類を残しながら、帰国時の拘束を恐れ、一度も戻らない人も多い。今も毎年15万人の高学歴者が海外に流れるとされ、国際通貨基金(IMF)は「最悪の頭脳流出国」と指摘する。
イラン国営通信などによると、8月2〜3日に開かれた同会議には、学術や文化、ビジネスで活躍する海外のイラン人約1500人を無料で招待。会議では、国内の産業や学術の水準の高さが紹介された一方、女性を交えた音楽演奏の披露などの演出もあった。ヘジャブ(かぶりものの総称)を緩めに着用した女性参加者への取り締まりもなかった。
しかし、こうした在外イラン人への“配慮”に保守派の宗教関係者らが反発し、退場する場面もあった。また、改革派のウェブサイトによると、参加者の渡航・滞在費を含めた会議の開催費用は約80億円とされ「財政難の中、ばかげた支出だ」との批判も相次いだ。
アフマディネジャド大統領は今月7日のテヘラン市内の演説で「どこの国に住むイラン人も、母国に戻ることに何の支障もない」と語り、在外イラン人に帰国を促した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100812-00000019-mai-int
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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