Re: 在日イラン人の職業
投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2010/05/20 22:02 投稿番号: [3612 / 3876]
<日本に住んでいるイラン人の動きを監視している人(あくまでも民間人ですが給料の出所は…)
何故このようなことが確信を持って言えるかというと、我が家に来たからなんです。偶然ですが・・・
人からのお願いでイラン音楽を演奏できるミュージシャンを夫がオーディションすることになり、人づてで、あるイラン人青年を紹介していただき我が家で演奏してもらうことになったのです。
最初に電話でやりとりしたのは私だったのですが、大変丁寧な日本語を話す青年で好印象を受けたのですが「あの、行くのはいいんですが…機材がおとうさんの物なんです。おとうさんがいいと言うかきいてみないと…」と急にオドオドとした話し方になり(なんだか変な感じ)と思いました。
次の電話で夫とお父様が話し合い、じゃあ一度会いましょうというこになり我が家に来て頂くことになりました。
「怪しい感じがするんだ。あまり接待しなくていいよ」と夫が言うので「なんで?」と尋ねると「内偵者かもしれない」と。
そして彼らは遠方からやってきました。
登場した青年の美しさに圧倒されたと同時に、お父様は夫の想像通りの「いかにも」な方で(また夫の勘は当たってたのね)と感心しました。
私たちは音楽の話を勧めたかったのですが、お父様は自分が戦争功労者で国の忠実なしもべとなり裕福な暮らしを日本で営んでいることをしきりに自慢し、夫に圧力をかけようとしてきました。
ふん、ふん、と聞いていた夫でしたが(いい加減に黙らせないといけない)と思ったらしく、戦争上の功績なら貴方以上の功績をこちらも上げている、さらに思想的な圧力を私にかけるなら筋違いであり、死刑判決を受けたがこうして元気にしていること、そして権力、権力というならば私の近親者にハメネイ師と共に直接政治を動かせる立場の人がいるということをサラッと言いました。
その直後の父子の様子は穴があったら入りたい、といった感じで思わず笑いそうになりました。
「ま、おしゃべりはこのくらいにしておいて本題のセッションをしましょう」の一言で、息子さんの演奏と夫の詩が始まりました。
「次はこういうふうに演奏して」と夫の要求に、的確に応えていく息子さんは飲み込みの良さを伺わせました。
1時間余り音あわせをし、彼らは帰っていきました。
息子さんは実力もありましたし、ステージ栄えもするルックスだったので仕事を与えてもいいと夫は考えたようですが、「おとうさん」が断ってきて話は頓挫しました。息子さんにとってはチャンスを失ったわけですから気の毒だなぁと思います。それにしても成人しているのに、あんなにお父さんのことを恐がるなんて情けない…
「ねぇ、あなたの勘って本当によく当たるわね」と彼らが帰った後言うと「話し方とかで、ある程度想像がつく」と夫は答えました。
なんというか、イランの権力側に立つ人間というのは厭らしい雰囲気があるんですよね。特に下っ端の人はそんな気がします。
私たちは家の中に、相対する立場の人を入れてしまった訳ですが自宅を知られて困った・・・という焦りは感じませんでした。
何故なら大使館に行けば行くで私たちはいつも「特別待遇」を受けており、今さら何も隠すようなことは無いんですよね。
でも、普通のイラン人でも政権批判はごく当たり前のようにしますから、そんな時「犬」は鼻を動かすのかもしれません。
本当に優れた犬ならば、正体を明かさずさりげなく紛れ込んでいそうな気もしますけれど。
何故このようなことが確信を持って言えるかというと、我が家に来たからなんです。偶然ですが・・・
人からのお願いでイラン音楽を演奏できるミュージシャンを夫がオーディションすることになり、人づてで、あるイラン人青年を紹介していただき我が家で演奏してもらうことになったのです。
最初に電話でやりとりしたのは私だったのですが、大変丁寧な日本語を話す青年で好印象を受けたのですが「あの、行くのはいいんですが…機材がおとうさんの物なんです。おとうさんがいいと言うかきいてみないと…」と急にオドオドとした話し方になり(なんだか変な感じ)と思いました。
次の電話で夫とお父様が話し合い、じゃあ一度会いましょうというこになり我が家に来て頂くことになりました。
「怪しい感じがするんだ。あまり接待しなくていいよ」と夫が言うので「なんで?」と尋ねると「内偵者かもしれない」と。
そして彼らは遠方からやってきました。
登場した青年の美しさに圧倒されたと同時に、お父様は夫の想像通りの「いかにも」な方で(また夫の勘は当たってたのね)と感心しました。
私たちは音楽の話を勧めたかったのですが、お父様は自分が戦争功労者で国の忠実なしもべとなり裕福な暮らしを日本で営んでいることをしきりに自慢し、夫に圧力をかけようとしてきました。
ふん、ふん、と聞いていた夫でしたが(いい加減に黙らせないといけない)と思ったらしく、戦争上の功績なら貴方以上の功績をこちらも上げている、さらに思想的な圧力を私にかけるなら筋違いであり、死刑判決を受けたがこうして元気にしていること、そして権力、権力というならば私の近親者にハメネイ師と共に直接政治を動かせる立場の人がいるということをサラッと言いました。
その直後の父子の様子は穴があったら入りたい、といった感じで思わず笑いそうになりました。
「ま、おしゃべりはこのくらいにしておいて本題のセッションをしましょう」の一言で、息子さんの演奏と夫の詩が始まりました。
「次はこういうふうに演奏して」と夫の要求に、的確に応えていく息子さんは飲み込みの良さを伺わせました。
1時間余り音あわせをし、彼らは帰っていきました。
息子さんは実力もありましたし、ステージ栄えもするルックスだったので仕事を与えてもいいと夫は考えたようですが、「おとうさん」が断ってきて話は頓挫しました。息子さんにとってはチャンスを失ったわけですから気の毒だなぁと思います。それにしても成人しているのに、あんなにお父さんのことを恐がるなんて情けない…
「ねぇ、あなたの勘って本当によく当たるわね」と彼らが帰った後言うと「話し方とかで、ある程度想像がつく」と夫は答えました。
なんというか、イランの権力側に立つ人間というのは厭らしい雰囲気があるんですよね。特に下っ端の人はそんな気がします。
私たちは家の中に、相対する立場の人を入れてしまった訳ですが自宅を知られて困った・・・という焦りは感じませんでした。
何故なら大使館に行けば行くで私たちはいつも「特別待遇」を受けており、今さら何も隠すようなことは無いんですよね。
でも、普通のイラン人でも政権批判はごく当たり前のようにしますから、そんな時「犬」は鼻を動かすのかもしれません。
本当に優れた犬ならば、正体を明かさずさりげなく紛れ込んでいそうな気もしますけれど。
これは メッセージ 3610 (fyojizzzz さん)への返信です.