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中国・百度にハッカー攻撃?

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2010/01/17 09:34 投稿番号: [3534 / 3876]
1月13日12時27分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

  【北京】中国の検索サービス最大手、百度(バイドゥ)は、同社サイトがハッカーから攻撃を受けて一時接続不能になったと発表した。一部のインターネットユーザーはイランのグループが攻撃の背後にいることを示す形跡を目撃したと報告した。

  中国在住のユーザーは、百度のホームページにアクセスしようとしたところ、イランの国旗とぼろぼろになったダビデの星と一緒に「イラン・サイバー・アーミー」(Iranian   Cyber   Army)のバナーが表示されたと報告した。
  百度のサイトは12日午前、接続できない状態が続き、アクセスしようとすると、エラーメッセージが表示された。

  先月、米国の会員制交流サイトのツイッターも「イラン・サイバー・アーミー」を名乗るグループによる攻撃を受け、一時的に接続できない状態になった。同グループはイランの反体制派のウェブサイトも攻撃したと見られている。

  イランの反体制派よりも政府に共鳴していると見られる同グループが、百度を攻撃する理由は不明だ。

  イラン・サイバー・アーミーのホームページにはペルシア語で「イランのサイバー・アーミーは海外とユダヤ主義のウェブサイトがイランの国内問題に干渉することに反対し、これらのウェブサイトが分裂を生じさせる目的で誤ったニュースや嘘を広めるのを防ぐために設立された」と書かれている。

  ツイッターはイランの反体制派が連絡を取り合ったり、組織をまとめたりするのに使われている。中国人は先月、ツイッターを通じてイランの反体制派に同情を示し始めていた。中国ではツイッターへの接続ができないが、一部のインターネットユーザーは国外のプロキシ・サーバーを使用して規制をすり抜けている。

  百度は「メインのウェブサイトである「www.baidu.com」のサービスが同日、米国のドメインネームサーバー(DNS)が外部による操作を受けたために中断した」と説明し、「問題を解決し、大部分のサービスは回復した」と語った。

  中国中央テレビ(CCTV)は正午のニュースで接続障害について報じ、ユーザーに対し、中国のドメインネームを使用した百度のサイト「www.baidu.com.cn」にアクセスすることを推奨した。

  百度のサイトは両方とも午後までに復旧した。

  一方、イランの国営放送にリンクされたサイトを含め、イランを示す「.ir」のドメインネームを持つウェブサイトが中国人のハッカーの攻撃を受けた模様だ。「www.diabetes.ir」のサイトには、中国のウェブサイトへの攻撃に対する警告が片言の英語で表示された。

記者: Aaron Back
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