アリモハンマディ事件
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2010/01/15 09:35 投稿番号: [3531 / 3876]
sharghiさんが指摘されていた、「どれが本当なのか」という問題に関連して、最近起こったアリモハンマディ暗殺事件、イラン当局と国外では意見がまったく対立していて、自分自身では確固たる判断はできないのですが、次のような見解により真実味をかんじています。
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逆情報、政治宣伝操作の見本はこれだ
イランの核物理学者爆殺。CIAとモサッドの仕業と言い張って。
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13日、テヘランで壮大な葬儀が営まれた。
自宅前で爆弾テロの犠牲になったテヘラン大学核物理学教授マスード・アリモハンマディは、反政府運動の知識人だったのに、政府側が葬儀を主催したのである。ロンドンの『タイムズ』紙は、これを「政府側が葬儀を乗っ取った」と書いた(14日付け)。
国営テレビは、この葬儀をテレビ中継した。
イラン国旗をもって集まった数百の群衆は『アメリカに死を』「イスラエルに死を」と叫んで棺を運び出し、あたかも外国の情報機関の仕業だと印象づけた。
同日、ハタミ前大統領、ラフサンジャニ元大統領は声明を出したが、外国との関わりには一切言及せず、またイラン国内の反政府ウェッブサイトには「政府が謀殺したのであり、遺族さえ棺に近づけず、治安部隊は群衆から隔離した」という情報に溢れた。
殺されたアリモハンマディ教授は、アハマドネジャッド政権に反対したムサビ元首相を支持し、ムサビ支持の知識人240名の署名運動にもリストにあがっていた。そのうえ、イランの核開発には直接タッチした形跡が認められず、欧米メディアは、『外国勢力の関与は疑わしい』と報道している。
アハマドネジャッド大統領は葬儀に際して声明を出し「これはシオニストの仕業であり、我々は復讐する」と狂信的な対応を崩さなかった。
政治的逆宣伝の典型的見本となった。
以上、宮崎正弘のメール・マガジン、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成22年(2010年)1月15日(金曜日)貳
通巻2841号
より
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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