映画「ペルセポリス」
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/05/27 16:48 投稿番号: [3394 / 3876]
遅ればせながら、映画版「ペルセポリス」、ビデオを借りてようやく見ました。
原作のⅠ、Ⅱ巻を読んでいたので、内容は同じだろうとたかをくくって、これまで見ていなかったのですが、なかなかおもしろかったです。
確かに、内容的には、幼いマルジャンがイスラム革命やイラン・イラク戦争の中で育ち、戦火を避けイランを脱出、ウイーンに留学そしてホームシックになって帰国、イランで結婚と離婚、そして再び渡欧するというストーリーで、原作と同じものでしたが、細部では強調点や表現などで随分違いも見られました。
音声はフランス語と英語(ペルシャ語はなし)があり、英語の方でみましたが、活字を読むのと違って臨場感がありました。
この映画版で特に印象的だったのは、映像の美しさと表現力でした。
わずかに「現在」のシーンのみカラーで、回想する過去はすべてモノクロですが、場面によっては白黒の微妙な陰翳がすごく芸術性と迫力をもたらしていると感じました。
イランの社会や人々を知る上で、おすすめの映画だと思います。
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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