ムサビ氏「台風の目」に
投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2009/03/18 18:22 投稿番号: [3338 / 3876]
イラン大統領選:ムサビ氏「台風の目」に
現職批判票集め
【テヘラン 毎日新聞
春日孝之】6月のイラン大統領選に向け、出馬を断念した改革派のハタミ前大統領が同じ改革派のムサビ氏への全面支持を表明したことで、ムサビ氏が「台風の目」になる可能性が出てきた。ムサビ氏は、保守強硬派のアフマディネジャド大統領と同様に「イスラム革命(79年)原理への回帰」を訴えており、保守派支持層内の大統領批判票を大量に取り込む可能性があるからだ。圧倒的優位と見られていた現職への有力対抗馬として急浮上しそうだ。
ムサビ氏は、現在の最高指導者ハメネイ師が大統領を務めた81〜89年、大統領を補佐する首相を務めた。イラン・イラク戦争(80〜88年)中の厳しい経済状況を「統制経済」で乗り切った。現在も最高評議会委員を務め、改革派ながら、体制内に足場を築く数少ない政治家の一人だ。
ハタミ前大統領時代には大統領最高顧問を務め、ハタミ氏とも緊密な関係にある。
また、出馬声明で「真のイスラムの教えや価値観、(革命指導者)ホメイニ師の思想に基づく社会を実現させる」と強調するなど、「保守派からも文句の出ない人物」として、アフマディネジャド大統領の出身母体である革命防衛隊や、情報省などにも根強い支持層があるという。
経済政策では「(原油など)少ない資源を短期的な利益や政治的に価値のない目的のために浪費してはいけない」と述べ、原油収入に依存するバラマキ政策を続けた現政権を暗に批判した。
アフマディネジャド政権が05年に発足して以来、インフレが加速。ムサビ氏は「(大統領は)革命思想から生まれた被抑圧者(庶民)の思いを理解していない」とも喝破した。
改革派系有力紙エテマドのマスメ・ストゥデ記者は「ムサビ氏は本当は改革派とも保守派とも呼べない立場だだけに、両方の支持を糾合する可能性を秘める」と指摘する。
ただ、ムサビ氏はハタミ氏に比べ知名度では劣る。演説内容も難解で、アフマディネジャド大統領に比べ庶民へのアピール力にも欠ける。これらを補う形でハタミ氏が国民への露出を高め、改革派が候補のムサビ氏一本化に成功すれば、勝機が生まれると見られる。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090317k0000e030050000c.html
これは メッセージ 1 (jin114jp さん)への返信です.
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