Re: ユダヤ人とシオニスト?
投稿者: desert_leomontree 投稿日時: 2008/12/13 18:19 投稿番号: [3279 / 3876]
シオニストについての定義
これはEdward.said氏の著書でよく解説されています。
よくシオニストはユダヤ人の国家意識とか一般国でのナショナリズムに
近いものと解釈されていますが、かなり違うようです。
シオニスト運動が高まったのは、ヨーロッパでの19世紀の終わり
印象では何かロマンティックな響きのようなものがありますが、
実際は英国やフランスがアジアやアフリカで行っていた帝国植民地支配と同じものだと言うように解説してあります。
つまり民族のアイデンティティとか宗教とはかけ離れ
ユダヤ教を利用し、国土を侵略して先住民族を迫害しただけ
それを美化して「自分たちは違う」、まさに選民思想ですが、
彼らの場合は侵略国家(民族?)でありまた聖書で約束された土地を主張しているから
中東諸国にとってはやっかいなのでしょうね。
ただ、ユダヤ人は第二次世界大戦後
世界中に散らばっていますが、ネットワークも強化され
シオニストの考えを持っていない人は少なくないでしょう。
彼らの根本にあるホロコーストでの迫害の被害者意識が
ますます連帯感を強くしていると思われます。
問題なのはイギリスやフランスやアメリカに生まれた人間が
いつまでもその国に同化できず、ユダヤ人であるということに
こだわるメンタリティにあるのではないでしょうか?
アメリカやヨーロッパなどに暮らしているイスラム教徒とは
全く違った独特の粘着感が異質なのだそうです。
もともとイスラム教徒は寛容さと無限の兄弟愛ですが、
ユダヤ教は神に選ばれた人間、選民思想が強い宗教ですね。
だからイスラエル建国ではユダヤ人しか認めないのでしょう。
ある意味社会主義的発想に近いものがあると思います。
これは メッセージ 3277 (fyojizzzz さん)への返信です.
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