トルコ

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見ててとても悩ましいです。

投稿者: secular2004jp 投稿日時: 2007/04/23 16:32 投稿番号: [4304 / 4578]
国是と民主主義の問題
セゼル大統領:トルコの体制がこれほどの脅威にさらされたことはなかった
2007年04月14日付   Milliyet紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=10644
■“穏健なイスラム”とは後退すること
トルコを、時代遅れな、受け入れがたい体制に引きずり込もうと画策する者たちが、民主主義について語ることは、一つのパフォーマンスと見なされるべきだ。トルコにおける政治体制は、共和国の建国以来、今日ほど危険に直面したことはなかった。世俗主義共和国の根本的価値が初めてはっきりと議論のテーマとなっている。国内外の諸勢力はこの問題で、同じ目的を目指し、利害を一致させ、行動しているのである。国外の勢力は、トルコがイスラム諸国家のお手本となるため、最初に政治体制が“世俗的共和制”から、“民主主義的共和制”の名のもとに“穏健なイスラム共和国”へと推移してくれるよう思い続けている。“穏健なイスラム”とは、国家の社会、経済、政治、法的体制が宗教的諸規則に影響されることを意味するのである。
この特徴をもつ“穏健なイスラム”のモデルは、イスラムを受け入れているほかの国々にとって、進歩と見なされるとしても、トルコ共和国の立場からは大幅な後退、さらに率直に言えば、“時間を遡る、反動的なモデル”なのである。トルコにとって、世俗主義によってのみ、民主主義的法治国家の見本を造りうるのであり、この経験こそ他国へ教え示すことができるものなのだ。
■体制は84年前に選ばれた
いくつかの国の思想的リーダーが、ここ最近アタテュルクとアタテュルク主義システムに対し、厳しい批判を加えたことの意味と意図は明らかである。
ここで注目すべき側面は、トルコ共和国体制を“穏健なイスラム(体制)”に変更させるため、国外およびいくつかの国内の勢力が利害を一つにして、これを民主主義化という名のもとで、実現させようとしていることである。しかしながら、これらの勢力は以下の3つの真理を知らなければならない:第一に、“穏健”であれ、“急進的”であれ、宗教国家と民主主義を同列に並べることは、歴史と科学に反するアプローチである。第二に、“穏健なイスラム”が短期間で“急進的イスラム”に変わってしまうことは避けられないということである。第三に、トルコは現行の体制を共和国成立とともに84年前に選択したということである。この体制は、アタテュルクの原則と革命による国民主義に基づき、世俗主義的、民主主義的そして社会的法治国家の原則の上に形作られた、理性的で近代的な体制なのである。
(ムータジラ派思い出した)
■ジェマート(宗教集団)への警告
トルコでこの15-20年の間に、社会的、個人的生活において見られるようになった時代遅れで反動的な現象、宗教勢力のフェトヴァ(宗教的決定)、暴力や干渉、公の場でのスカーフ禁止に関する高等裁判所の決定への反対、宗教家を育
(◆2007-04-19   使命感に満ちた殺害   −キリスト教関係図書の出版社社員、首切られ死亡   (Radikal紙))
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=10687
成するための学校を卒業した者やタリカートやジェマートのメンバーを、国家のあらゆる組織に入り込ませようと画策されていること・・・こうしたことを
(総体革命みたいだ。)
見れば、トルコがどういった方向に連れて行かれようとしているか一目瞭然である。
民主主義を間違って解釈し、理解するものたちの態度や振る舞いによって、最も大きな被害を受けるのは、共和国であり民主主義であることを、決して見逃してはいけないのである。
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