トルコ

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科学的正当化の原点はヌルジュ

投稿者: secular2004jp 投稿日時: 2006/08/21 17:25 投稿番号: [3723 / 4578]
トルコ人さん、ハールン・ヤフヤーなど科学的正当化の原点はヌルジュ
http://www1.doshisha.ac.jp/~knakata/ronbun2.html
(中田氏の論文 ギュレンもあるよ)
ヌルスィが(1)ムスリム大衆全体を対象として、その信仰を防衛強化し、西欧のイデオロギー的武器である科学を自家薬籠中のものとしてイスラーム的科学の装甲を施すこと、(2)高度に洗練された信条と強い同胞意識を持つエリート集団、即ちヌルジュ学徒の育成、の二つの仕事を成し遂げた、と評価する

(1)万事をイスラーム的観点から見ること、(2)あるがままの事実を直視する現実主義、(3)説明の方法論としての実証主義、(4)空論ではなく経験に根差した知識に基づく理論の生活の実践への適用、(5)西欧のテクノロジーの成果とイスラームの間の弁証法的止揚、ジンテーゼの達成、(6)主観的評価を越えた客観性の獲得、(7)社会進化論、の七つに纏める

ヌルスィは1876年、ビトゥリス県ヌルスにクルド系の貧しい宗教学者の息子として生まれ、伝統的な宗教教育を受け、ナクシュバンディー教団に加入した。共和国成立後、1925年のクルド人ナクシュバンディー教団のイスラーム国家樹立運動(シャイフ・サイドの反乱)に連座したとして逮捕されるが、民主党が1950年に政権を取ると釈放される。その後も、宗教の政治的利用の疑いをかけられ、何回も逮捕され審理されたが無罪となり放免され、1960年死去するbr>
新版世界各国史9西アジア史Ⅱイラントルコ   永田編(山川 2002)P322では
反乱がシャリーアを要求したのでイスラム復興の原点とみなされているが反乱の本質は青年トルコ人の内ゲバだと書いてある。(鎮圧部隊の一部をムスタファ・ケマルが指揮)しかし、
キプロス島生れのナクシュバンディー教団のデルビーシュ(修道者)ヴァフデティーと東部アナトリア出身クルド人セイーディ・ヌルスィーによって設立されたムスリム連合の機関紙「火山(ヴォルカン)」が反乱を扇動していた一面もあった。後者は第二次大戦後イスラム復興の「ヌルジュ」にかかわる。
(ここの箇所はわたしがまとめたものです)

危なっかしい人達だねー。日本だとオウムの分派か統一教会の分派「摂理」みたいな感じだ。植民地化に抵抗したナクシュバンディー教団は歴史上有名でネオスーフィーは軍事訓練までしたと聞いたことはあるがやっぱりだね。近代以降日本では宗教団体の政治的反乱扇動なんてあんまり考えられなかった。私も平和ぼけしてるのかな。要反省(笑い)
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