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ファトサ男アタテュルクを侮辱

投稿者: ecebuta 投稿日時: 2006/04/27 14:28 投稿番号: [3412 / 4578]
[アンカラ   24日   ロイター]   建国の英雄ケマル・アタテュルクの記念式典で、記念碑に花輪を捧げながらチューインガムを噛んでいたトルコ与党の職員が逮捕された。

国営アナトリア通信の報道によれば、黒海の街ファトサの与党・公正発展党(AKP)の地方支局長ヴェイゼル・ダルチは、日曜日のトルコ独立記念式典中にアタテュルクを侮辱したとして逮捕された。

CNNトルコによれば、38歳の薬剤師で2児の父であるダルチは、前夜に食べたニンニクの臭いを消すためにガムを噛んでいたと言っているそうだ。
「記念碑に花輪を捧げたあとに、口の中にガムがあるのに気がつきました。たいへん申し訳なく思っています」

地元の軍隊指揮官が検察に苦情を伝え、逮捕に繋がったという。ダルチがどんな処罰を受けるかはいまのところ不明。

1923年、かつてのオスマン帝国の灰の上に近代トルコ共和国を建国した指導者アタテュルクを侮辱することは、この国では犯罪に値する。アタテュルクは1938年に没した。

政治と宗教を切り離し、ヨーロッパ、特にフランスを手本に近代国家としてのトルコの礎を築いたアタテュルクを、世俗主義者たちは特に崇拝している。

トルコの軍事と司法を支配する世俗主義者たちは、政治的イスラム主義にルーツを持つAKPを信用していない。AKPはイスラム主義政策を否定しているが、トルコにおける宗教的表現規制の緩和を望んでいる。
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