無宗教
投稿者: ecebuta 投稿日時: 2006/02/14 06:53 投稿番号: [2804 / 4578]
http://ja.wikipedia.org/wiki/無宗教
無宗教の背景と成立要件
無宗教の考えを持つ者は、主として先進諸国の都市部に暮らす国民の一部に限定されるとする意見がある。無宗教が成立するには、以下の二つの条件が要求されるためである。まず一つ目は、信仰を持たない自由を含めた信教の自由が保証されている国家で、居住環境周辺の共同体によって特定の信仰を強制されることが無い、あるいは回避しても社会的な制裁を科されることのない生活が保証され、なお且つ周知されていなければならず、これらの条件を満たす生活環境は先進諸国の都市部にのみ限られるという条件、もう一つは特定の宗教や信仰に傾倒ないし取り込まれることを能動的に避けるためには広範な知識や教養を得られる環境を必要とする条件である。したがって、これらの条件を満たすことのない途上国などでは、自らがそれを望むと望まざるをと問わず、またそれを自覚し得るか否かをも問わず、自動的に何らかの文化的な因習・慣習を含む信仰・宗教に組み込まれ、離脱を許されずにいるとする見解には、一定の説得力がある。
イスラム諸国と無宗教
イスラムの教えが社会構造と不可分なイスラム諸国では、他の宗教にも寛容な穏健派の間であっても、無宗教者=愚か者という考えが存在している。現地の人は宗教の話が好きな人も多いため、日本人旅行者が会話中に宗教を尋ねられることがある。しかしその際にうかつに『無宗教だ』と答えると、あらぬ誤解を招くことがあり、例えば特定の宗教を持たない場合には(広義の)仏教徒である(仏教哲学を学んでいる)といった回答が無難であるとされる。
これは メッセージ 2803 (aucuba_japonica さん)への返信です.
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