マナールTVと国際ジャーナリスト連盟 Ⅱ
投稿者: kokunan_jerusalem678 投稿日時: 2006/07/27 20:20 投稿番号: [348 / 2525]
マナールTVといえば、今回、イスラエルの攻撃で吹っ飛ばされてしまった、あのヒズボラ経営のTV局である。このマナールTVは過激さで非常に有名であり、ユダヤ人がHIVを撒き散らしているなどという電波を流したかどでヨーロッパから追放されたこともある。要するに常識ぶっ飛んでいるのである。
さてとまず1番目の「Cartoons brainwashing children to die as Shahids」
は意味不明の文章を見るより、このアニメを見たほうが分かりやすい。相変わらず、「子供の作文」を映像化したようなどうしようもないワン・パターンアニメであるが石ころが白い鳩に変化するという珍現象が発生するし、こんなアニメを真剣に見ている子供を想像すると、非常に恐ろしくなってくる。こんな教育を受けている子供の将来がひどく不安である。
http://pmw.org.il/asx/PMW_Manar4kids.asx
2番目は「A drama, presented as historical fact, in which Jews slit the throat of a Christian child to get blood for Passover Matzah.」は思いっきり電波である。というか電波の領域を超えており、もはや思いっきり悪辣の領域に突入している。
この内容、ユダヤ人が過越祭の種無しパン(マツォット)を作るために、クリスチャンの子供の血を使うというトンデモな話である。しかも、このトンデモな話はマナールTVが独自に作ったものではなく、ヨーロッパの反ユダヤ主義の借物である。この「ユダヤ人はクリスチャンの子供の血を使って、過越祭のための種無しパン(マツォット)を作っている」という話は、ヨーロッパの反ユダヤ主義の重要な土台となり、数多くのポグロムを引き起こす導火線となった。戦後のポーランドにおいてもこの話を元にしたポグロムが発生しているほどだ(このポグロムが二重に悲惨なのは、襲われ、殺されたユダヤ人がようやくホロコーストを生き延び、故郷に帰ってきた人々であったということ)。このトンデモ話の根強さが分かると思う。
しかし、マナールTVはこのトンデモ話を「歴史の事実」として放送しているのである。
http://pmw.org.il/asx/PMW_ShatatMaza.asx
3番目は「Religious leader presenting the conquering and killing of the Jews of Israel by Muslims as God's goal」であるが、これは「岩と木」という超有名で良く使われるネタなので覚えておいたほうがいいだろう。
(訳)
「最後の審判の日は、ムスリムがユダヤ教徒と戦い、彼らを殺すまでやってこない。そのときユダヤ教徒が岩や木の背後に隠れると、岩や木はムスリム達に呼びかける。『ムスリムよ。神の僕よ。わが背後にユダヤ教徒が隠れておるぞ。早くきて、殺すがいい』」
(訳は保坂修司 『サウジアラビア』 P.111より抜粋)
ちなみにこれ、パレスチナTVでも放送されていたし、サウジアラビアの教科書にも載っている。
まあ、こんな感じであるのだが、今回(半分自業自得で)吹っ飛ばされてしまったマナールTVである。しかし、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)はというと。さすがである。ホントバカ丸出し
「今回のイスラエルのマナール攻撃はイスラエルの政策が意見の異なるメディアを潰すためには武力もじさないということを明確に表明した」だとさ。
「弱いものは何を主張したっていい」とでも思ってるのかね。この頭でっかちの連中は。「イスラエルの攻撃は許されない。しかし、過激なマナールTVの過激な内容も容認できない」。単にこう言えばいいのである。しかし、結局イスラエルのみの批判である。不公平としか言いようがないだろう。
さてとまず1番目の「Cartoons brainwashing children to die as Shahids」
は意味不明の文章を見るより、このアニメを見たほうが分かりやすい。相変わらず、「子供の作文」を映像化したようなどうしようもないワン・パターンアニメであるが石ころが白い鳩に変化するという珍現象が発生するし、こんなアニメを真剣に見ている子供を想像すると、非常に恐ろしくなってくる。こんな教育を受けている子供の将来がひどく不安である。
http://pmw.org.il/asx/PMW_Manar4kids.asx
2番目は「A drama, presented as historical fact, in which Jews slit the throat of a Christian child to get blood for Passover Matzah.」は思いっきり電波である。というか電波の領域を超えており、もはや思いっきり悪辣の領域に突入している。
この内容、ユダヤ人が過越祭の種無しパン(マツォット)を作るために、クリスチャンの子供の血を使うというトンデモな話である。しかも、このトンデモな話はマナールTVが独自に作ったものではなく、ヨーロッパの反ユダヤ主義の借物である。この「ユダヤ人はクリスチャンの子供の血を使って、過越祭のための種無しパン(マツォット)を作っている」という話は、ヨーロッパの反ユダヤ主義の重要な土台となり、数多くのポグロムを引き起こす導火線となった。戦後のポーランドにおいてもこの話を元にしたポグロムが発生しているほどだ(このポグロムが二重に悲惨なのは、襲われ、殺されたユダヤ人がようやくホロコーストを生き延び、故郷に帰ってきた人々であったということ)。このトンデモ話の根強さが分かると思う。
しかし、マナールTVはこのトンデモ話を「歴史の事実」として放送しているのである。
http://pmw.org.il/asx/PMW_ShatatMaza.asx
3番目は「Religious leader presenting the conquering and killing of the Jews of Israel by Muslims as God's goal」であるが、これは「岩と木」という超有名で良く使われるネタなので覚えておいたほうがいいだろう。
(訳)
「最後の審判の日は、ムスリムがユダヤ教徒と戦い、彼らを殺すまでやってこない。そのときユダヤ教徒が岩や木の背後に隠れると、岩や木はムスリム達に呼びかける。『ムスリムよ。神の僕よ。わが背後にユダヤ教徒が隠れておるぞ。早くきて、殺すがいい』」
(訳は保坂修司 『サウジアラビア』 P.111より抜粋)
ちなみにこれ、パレスチナTVでも放送されていたし、サウジアラビアの教科書にも載っている。
まあ、こんな感じであるのだが、今回(半分自業自得で)吹っ飛ばされてしまったマナールTVである。しかし、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)はというと。さすがである。ホントバカ丸出し
「今回のイスラエルのマナール攻撃はイスラエルの政策が意見の異なるメディアを潰すためには武力もじさないということを明確に表明した」だとさ。
「弱いものは何を主張したっていい」とでも思ってるのかね。この頭でっかちの連中は。「イスラエルの攻撃は許されない。しかし、過激なマナールTVの過激な内容も容認できない」。単にこう言えばいいのである。しかし、結局イスラエルのみの批判である。不公平としか言いようがないだろう。
これは メッセージ 347 (kokunan_jerusalem678 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834682/4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aaa1jbha32hga1k_1/348.html