頑張れパレスチナ!(第2版)

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Re: 嗣業の土地

投稿者: htdwt505 投稿日時: 2006/12/19 14:45 投稿番号: [1388 / 2525]
○   ずっと昔、アメリカ人のはずなのに   私達はユダヤ人ですと言った人がいました。
ものすごく変な気がしました。モルモン教会の宣教者の方たちでしたが、ユダヤ人を名のる方は、シオニストといった悪党にかぎったことだけではなく、国に帰りたい、国を建設したいという希望はないのでしょうか?

そのモルモン教の宣教師はヨーロッパからのユダヤ教徒の移民の家系出身でアメリカの市民権を持っているから、ユダヤ人でアメリカ人のモルモン教徒と言う事になるのでしょう。ユダヤ人あるいはユダヤ教徒であるからシオニストと言う訳ではありません。大半のユダヤ教徒にとっては(当り前の事ですが)自分の生まれ育った国がその人の国なのです。

○   神がアブラハムの子孫に約束の地を与えると言われた約束はすでに終了しているとお思いですか?

クリスチャンの立場としては主がアブラハム、イサク、ヤコブ、の子孫に与えられた契約はイエスの十字架により新たにされ、それは反故にされたと考えられます。

○   シオニストといわれる人たちが、無理にでも国つくりをする理由は何でしょう   か   なにか良いことがあるのでしょうか

シオニズムが生まれた背景にはロシアや東欧におけるボグロム、フランスのドレフュス事件にみられた様な西欧社会におけるユダヤ教徒に対する差別や偏見があります。この様な背景をもとに、一部のヨーロッパのユダヤ教徒達から自分達の国家・ホームランドをつくろうという運動が起こりました。1897年スイスのバーゼルにて「第1回シオニスト会議」が開催されました。当初はパレスチナ以外の地アフリカのケニア高地(当時のヨーロッパ人はアフリカの地理に暗く提案された土地をウガンダだと認識していた。)やインド洋にあるマダガスカル、などへのホームランド建設も検討された。第七回シオニスト会議で「ユダヤの郷土はパレスチナ以外のいずれの土地をも対象としない」と決定された経緯にあります。元来ヨーロッパのユダヤ教徒が安心して住める土地・ホームランドの建設が主たる目的で始まったシオニスト運動ですが、それをヨーロッパの列強国やロスチャイルドの様な富豪が支援する様になると、様々な要素が含まれてくる様になります。中東は石油資源の豊富な地です。そこにヨーロッパからの移民が国を作り、欧米諸国や富豪の出張所あるいは番犬としての役割が期待される様になったのです。イスラエルの存在は政治的な問題であり、宗教上の話はそれを取り繕う為の表面上の話に過ぎません。騙されてはいけません。日本でもキリスト教関係者の中に「イスラエルの為に祈りましょう。」などと馬鹿な事を言って、純朴な日本人のキリスト教信者をペテンにかける者もおります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%A5%E3%82%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://www.trotsky-library.com/photo/02/pogrom.htm
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