アラファトなきあとのビジョンが「?」
投稿者: baooh_raihousya 投稿日時: 2002/07/10 12:02 投稿番号: [891 / 2453]
このトピックの、「仲の悪い兄弟?トピック」に、以下の書き込みをした者ですが・・・
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834682&tid=na9a4abeea4aca4la5qa5la59a5aa5jbfma4
ha1aa&sid=1834682&mid=4やはり、アラファトはいけませんね。
彼がイスラエルに煮え湯をのませ、その感情を激発させて挑発した嘘つきであるのは、事実ですから。
まあ、彼もナショナリストの子分をたばねるため、保身のためにそうせざるを得なかった可能性はありますが。
そうしてみると、アラファトって、蒋介石に似ていますね。
内々にはナショナリストをあおり、裏で過激な連中とも結託するが、そのくせリーダーとして敵国と戦う力量は不足している。
そこで外の支援にたよりまくり、敵対者にはその場しのぎ・時間稼ぎの妥協(嘘)をやる。
ただし、蒋介石とちがってアラファトには、覇権国アメリカの支援も、広大な逃げ場もないけれど。
彼自身はイスラエルやアメリカに見捨てられて当然かもしれない。
が、さて、彼を葬ったからといって、ではパレスチナが正常化できるのか?
けっきょく、妥結のビジョンがなんらないまま、アラファトだけはずしても、構造はかわらない。
アラファトよりたちの悪い相手が、出てくることもありうるし。
「蒋介石を相手にせず」と近衛首相が言ったのが、戦前日本の運のつきだった。
むろんアメリカを後ろ盾にするかぎり、「アラファトを相手にせず」と宣言しても、それがイスラエルの致命傷になることは、ないだろう。
だからといってこの先に、希望のある展望を持っているとも思えない。
その点では、イスラエルは戦前日本に似ていますね。
展望のないまま、感情にまかせてとにかく、意のままにならない相手をたたき出しただけ。
だから、はたして吉と出るか凶と出るか、まだ未知数。
あんまり、吉のメが出る妙策とも思えないんですよね・・・
あんがい、まったく別の場所から、イスラエルの国家体制にほころびが出るかもしれない。
これは メッセージ 890 (OomoriYasuyoshi さん)への返信です.
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