砂上の楼閣
投稿者: f3nasa 投稿日時: 2002/05/06 06:55 投稿番号: [461 / 2453]
国連も動かぬ、アラブも動かぬということであればイスラエル国家と対峙する事になるパレスチナ国家の安全保障を確立する手段がなく、その未来に希望を見出す事は出来ません。
真にパレスチナ民衆の未来を案じるのであれば、アラファト議長のカイロ訪問でパレスチナ民衆の受け入れと難民の待遇改善を懇願すべきであって、それでこそ流石はノーベル平和賞授与者だと称賛に値しますが、この期に及んでパレスチナ国家の樹立に邁進し、老い先の短い自分はその初代大統領として歴史に名をなさしめんとしているのだとしたら、所詮は私利私欲の俗物であったかと笑ってやってもいいでしょう。
人間の欲望のうち一番最後まで残るのは名誉欲だそうで、残念ながら最近の彼の言動を見る限りでは名誉欲を断ち切れているようには思えません。
一人の男の名誉欲を満たす為に、パレスチナ民衆が猛獣の前にさらけ出される日々はさらに続くのでしょうか。
これは メッセージ 410 (f3nasa さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834682/4hda5a4la5a4a59a5ia5a8a5ka1aa_1/461.html