おおらかな見かた
投稿者: Ilbonhae 投稿日時: 2004/03/10 23:15 投稿番号: [1770 / 2453]
>ドイツを追い出されたユダヤ人はアメリカやイスラエル(パレスチナ)に渡り経済・文化・芸術・技術開発に貢献し両国の発展に多大な影響
ドイツ系ユダヤ人の「技術開発に貢献」の中には原爆の開発もあり、日本にとっては災難。イスラエルにおいては、ドイツ系ユダヤ人は、数に勝る東欧系ユダヤ人の影に隠れて過小評価されることが多いが、特に学問の分野での影響が大きかったと言える。
>国土が小さく戦後不死鳥のように発展した日・イス両国は似ているし共存・共栄すべきと言いたいのです。
日本の国土は、そんなに小さくない。イタリアと変わらないし、移民の国イスラエルと日本を比べるには無理がある。
日本から遠く離れた中東のイスラエルとの「共存・共栄」は無理な話。日本はアジア諸国との共存・共栄をまず第一に考えるべき。親イスラエル的な発想は、時に他のアジア・中東諸国軽視の傾向とも取れる。現段階では、日本はパレスチナを支援するのが日本の国益につながるだろう。
>現代イスラエル人はドイツ人に恨みは持っていない人が多いと聞いています。
誰からそんな戯言を聞いたのかは知らないが、毎年あるホロコースト記念日(Yom Ha-shoah)前後にイスラエルに滞在するドイツ人は肩身の狭い思いだろう。
ホロコーストのトラウマはホロコースト経験者一代では終わらず、二代目・三代目にもネガティブな影響を及ぼし、ドイツに復讐したいと思うイスラエル人・ユダヤ人は少なくない。
さらに、ドイツと同盟関係にあった日本を敵視するイスラエル人もいるのだ。
これは メッセージ 1768 (khavera2004 さん)への返信です.
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