今年の後半、東海道新幹線330キロ化?
投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2011/05/09 20:15 投稿番号: [6895 / 10174]
☆ Next Express様の2009年11月20日と2009年12月9日記事より引用…
◆東海道新幹線で時速330km/h 運転を検討 2009-12-8
> 日経新聞によると、JR東海が2011年後半に東海道新幹線で最高時速330キロ運転を検討しているとのこと。330キロ運転をするのは米原〜京都間で、ダイヤに余裕のある始発や最終の"のぞみ"が対象だという。
◇線形の良い米原〜京都間
米原〜京都間は東海道新幹線でもっとも線形の良い区間だ。1996年には試験車両300Xが国内最高の443km/hを達成しており、先月の高速鉄道シンポジウムにあわせたN700系の走行試験でも332km/hを記録している。先日発表された最高速度300キロ化構想のメインともなる区間である。スピードアップすると"のぞみ"と"こだま"の時間差が増えるので、同区間には建設する計画があった"南びわ湖駅"が完成していたら良い待避駅となったであろう。
◇330km/hでの営業運転
330km/hでの営業運転が実現すれば、中国の350km/hに次いで第2位の営業運転最高速度となる。輸出に積極的な高速鉄道の中では最高だ。新幹線の輸出において営業ベースでの高速運転はアピールとなるだろう。日本国内ではJR東日本が2012年度末に新型E5系での320km/h運転を開始する予定だが、それを先に上回ることになる。東日本も320km/hでは終わらないだろうし、新幹線の速度向上が盛んであった1990年代のように2010年代は再びスピードアップの時代となるのだろう。
車両の性能的にはN700系の速度種別はU43(10パーミルの上り勾配での均衡速度が343km/h)なので、330km/hを出す分には問題ない。騒音・振動の問題は地上設備の強化で解決するようだ。ただ、330km/hでの長期耐久試験はやっていないだろうから、300系のようにトラブルが起きてしまわないように、営業運転の速度引上げ前に走りこみはしっかりやってほしい。
* * * * *
◆東海道新幹線、全列車の300キロ化 2009-11-20
JR東海の葛西会長が明らかにしたところによると、車両が全てN700系になったとき、つまり300系・700系が引退したときに、東海道新幹線の最高速度を270→300km/hに引き上げ、半径2500メートルのカーブ(R2500)の制限については車体傾斜角を「現状(1°)」または「1度追加(2°)」で、255(270)→280km/hに緩和するとのこと。
時間短縮効果は数分で東京〜新大阪が2時間10分台になる程度だろう。それでも今は出発地から目的地までの総所要時間が飛行機と拮抗しているので効果はある。
実現の時期については、現在の年16編成ペースでN700系を投入していくと2014年度、ペースが落ちても2010年代後半にはすべての車両がN700系に統一される計算になる。リニア中央新幹線の開業予定まで時間があるが、それまでのつなぎということだろうか。リニアが名古屋まで開業しても名古屋〜新大阪はメインルートになるから意味はありそうだ。
最後に心配な点。
大地震の際に危険度が増すのでは?
老朽化している設備にさらに負担がかかるのでは?
の2つ。
N700系ブレーキは300系・700系より当然強化されているだろうし、早期地震警報システムもある。車両台車の逸脱防止ストッパや、直線区間を含めた線路に脱線防止ガード、及び構造物の耐震補強などで設備も改善強化されているから問題無いとみているのだろうか。
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※掲載記事は2009年の11月と12月の情報です!!
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◆東海道新幹線で時速330km/h 運転を検討 2009-12-8
> 日経新聞によると、JR東海が2011年後半に東海道新幹線で最高時速330キロ運転を検討しているとのこと。330キロ運転をするのは米原〜京都間で、ダイヤに余裕のある始発や最終の"のぞみ"が対象だという。
◇線形の良い米原〜京都間
米原〜京都間は東海道新幹線でもっとも線形の良い区間だ。1996年には試験車両300Xが国内最高の443km/hを達成しており、先月の高速鉄道シンポジウムにあわせたN700系の走行試験でも332km/hを記録している。先日発表された最高速度300キロ化構想のメインともなる区間である。スピードアップすると"のぞみ"と"こだま"の時間差が増えるので、同区間には建設する計画があった"南びわ湖駅"が完成していたら良い待避駅となったであろう。
◇330km/hでの営業運転
330km/hでの営業運転が実現すれば、中国の350km/hに次いで第2位の営業運転最高速度となる。輸出に積極的な高速鉄道の中では最高だ。新幹線の輸出において営業ベースでの高速運転はアピールとなるだろう。日本国内ではJR東日本が2012年度末に新型E5系での320km/h運転を開始する予定だが、それを先に上回ることになる。東日本も320km/hでは終わらないだろうし、新幹線の速度向上が盛んであった1990年代のように2010年代は再びスピードアップの時代となるのだろう。
車両の性能的にはN700系の速度種別はU43(10パーミルの上り勾配での均衡速度が343km/h)なので、330km/hを出す分には問題ない。騒音・振動の問題は地上設備の強化で解決するようだ。ただ、330km/hでの長期耐久試験はやっていないだろうから、300系のようにトラブルが起きてしまわないように、営業運転の速度引上げ前に走りこみはしっかりやってほしい。
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◆東海道新幹線、全列車の300キロ化 2009-11-20
JR東海の葛西会長が明らかにしたところによると、車両が全てN700系になったとき、つまり300系・700系が引退したときに、東海道新幹線の最高速度を270→300km/hに引き上げ、半径2500メートルのカーブ(R2500)の制限については車体傾斜角を「現状(1°)」または「1度追加(2°)」で、255(270)→280km/hに緩和するとのこと。
時間短縮効果は数分で東京〜新大阪が2時間10分台になる程度だろう。それでも今は出発地から目的地までの総所要時間が飛行機と拮抗しているので効果はある。
実現の時期については、現在の年16編成ペースでN700系を投入していくと2014年度、ペースが落ちても2010年代後半にはすべての車両がN700系に統一される計算になる。リニア中央新幹線の開業予定まで時間があるが、それまでのつなぎということだろうか。リニアが名古屋まで開業しても名古屋〜新大阪はメインルートになるから意味はありそうだ。
最後に心配な点。
大地震の際に危険度が増すのでは?
老朽化している設備にさらに負担がかかるのでは?
の2つ。
N700系ブレーキは300系・700系より当然強化されているだろうし、早期地震警報システムもある。車両台車の逸脱防止ストッパや、直線区間を含めた線路に脱線防止ガード、及び構造物の耐震補強などで設備も改善強化されているから問題無いとみているのだろうか。
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※掲載記事は2009年の11月と12月の情報です!!
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これは メッセージ 6882 (kiyama0586 さん)への返信です.
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