オフィル星と地球を脱出した人々 6
投稿者: kiyama0586 投稿日時: 2010/02/16 18:42 投稿番号: [2929 / 10174]
アミ小さな宇宙人(エンリケ・バリオス著)より引用
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とりたてて誰もぼくたちに注意を向ける人はいなかった。たいてい
褐色の肌をしていて、痩せていて、腰の幅は狭く、高く真っ直ぐな肩
をしていた。中にはアミのようなベルトをしている人もいた。みんな、
物静かな落ち着いた感じで、とっても親切そうに見えた。深い精神性
を感じさせる大きく輝いた目は、アーモンドのように両端がつり上がって
いた。東洋人のそれというよりも、むしろ、エジプトの絵画に出てくる
ような感じだった。
「彼らは、エジプト人、インカ人、マヤ人、ギリシャ人などの先祖なんだよ
・・・・そして、それらの地球の文明はアトランティス文明の残骸であり、
彼らはその直系の子孫なんだよ」
とアミが説明してくれた。
「アトランティス!!
あの海に沈んだ大陸のこと?
・・・・でもぼく、あれは単なる伝説かと思っていたよ・・・・」
「地球のほとんどの伝説の方が、君たちが現実と思い込んで生きている
暗い陰気な眠った現実よりも、ずっとリアルなんだよ・・・・」
たいていみな、一人でなく何人かのグループで歩いていた。お互いに
おしゃべりしながら、腕や肩を組んだり、手をつないだり、また、出会った
時や別れる時など、たいへん愛らしいしぐさをし、とても明るく陽気で、
つまらない取り越し苦労などしてないように見えた。
「前にも言ったろう。彼らは先々のことをいろいろ想像して、思い悩んだり
なんかしないんだよ。ただ、この今を充実させることを、まず心がけて
いるんだ、君にもこれは学んでほしいね」
地球では、人々はとても深刻な顔つきで歩いているのに、ここ
オフィルではまるで、みな、お祭りか何かのように浮き浮きしていた。
「どうしてみんな、あんなにうれしそうなの」
「生きることを楽しんでいるからさ。それじゃまだ、何か不足とでも
言うのかい?」
「でも問題は、抱えていないの?」
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これは メッセージ 2928 (kiyama0586 さん)への返信です.
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