モロッコのタコ
投稿者: hamaca7 投稿日時: 2004/06/06 11:50 投稿番号: [1103 / 1724]
他の事を調べていて、この掲示番を読ませてもらい
ました。(最近の部分だけですが)
モハメドさんも他の人達もはいろんな場所を
よくご存知ですね。確かにモロッコの人たちは裏表が
なくて、好人物が多く、私も大変好きです。
ただ、1099の話はどうも。。。?????
①『タコ輸入縮小(休漁の事?)きめた』云々の件ですが:
>モロッコの高官が、例の如く駄々をこねたのか。。
こんなことは無いと思いますよ。
また、「例の如く」とはどんな「例」のごとく??
モロッコのタコ長期禁漁の件は、もう何年も前から
議論されていました。 資源調査船(日本寄贈の船2隻)
の結果を待ち、昨年9月にやっと実施されました。
科学者、水産大臣のみならず、首相まで含めた
諮問委員会の結論です。国会でも何度か討論されました。
AGADIR, DAKHLAなどでは中小のボート漁民が、
生活を賭けてのデモを行いました。が、それを押し切っての
実施。 皆、この件に関しては真剣でした。
=モロッコで一般人がデモをするのはよくよく大変なこと。
当方にも何人か、知り合いの国会議員が居ます。
(といっても商工会議所セクター選出の中小企業のオヤジ
さんバカリ。) が、こんな話を聞いたら、怒るよりも
『相変わらず、日本ではモロッコはその程度の印象しか
ないのか』と、悲しそうな顔をするとおもいます。
(政府側高官には知り合いは居ません。)
最近は交通警察も、かなりまとも。ほとんどチップを
せびらなくなりました。モハメド6世になってだいぶ色々
変わりました。地域によりますが。
なおタコ漁は本年5月15日より再度、色々な規制条件付き
ながらも、漁獲開始となっています。
(これも禁漁中に資源調査を何度か繰り返した後
の結論です)
② >「(政府による)モロッコのタコ輸入縮小」:
これも意味が。。分かりません。
日本側ではタコは輸入自由品目ですので、輸入制限等
は不可能です。 モロッコ側も輸出の為の独占公社など
無く、原則、輸出数量・価格など各社の自由な取引です。
(そもそも外貨を稼げる手段を自ら制限するはず無し。)
しかし資源保護のための休漁はやらざるを得ません。
また当然ですが、タコの現地価格が高値過ぎ、販売損が
続けば、日本の商社は、輸入を減らす事になります。
③
>他の地域から輸入する事である程度めどがついたら
>漁獲量を多少ふやしてもいいなどと言ってきたそうです。
これも有りません。日本の他国からのタコ輸入が増える事
とモロッコ側の資源保護政策とはなんの関連もありません。
水産業界のみならず、貿易交渉上の普通の常識で
考えても、意味の無いこと。 誰が誰にこんなこと言うの?
④
>他の国のタコは。。うまくないかも。。食べてみたい。
2003年の統計だけでもタコは世界各国27カ国から輸入
されています。実はもうとっくに食べておられるハズ。
たこ焼きには成長前の一番小さな、安いタコを使います。
高くなれば大阪のおっさんが怒る。
(タコ焼きは食いたし、資源保護はやりたし。)
⑤ ARGANオイル:
>実がアルガン。木はアルガニエ。。。という。。
確かにフランス語でしたら、実がオリーブ、木がオリビエ
と。。言う風になりますので、実=「アルガン」なら、
木=アルガニエ、と言い換えるのは可能です。でも、
「ARGAN」という言葉自体はベルベル語ですので
わざわざ、フランス語の名前に変えることも無いのでは。
地元の人は普通に「アルガン」の「木」(シジャラ・アルガン)
と言っています。「ARGAN」に相当するアラブ語はありません。
Agadir市内にはアルガンオイル販売の為のCooperative。
郊外には工場があります。
(Agadirの推定70%はベルベル人。飲食業者はほぼ100%。
Agadirのレストランで片言でも、ベルベル語で注文すると、
スパゲティなど同じ価格で山盛り、倍の量が出てきますよ。)
ました。(最近の部分だけですが)
モハメドさんも他の人達もはいろんな場所を
よくご存知ですね。確かにモロッコの人たちは裏表が
なくて、好人物が多く、私も大変好きです。
ただ、1099の話はどうも。。。?????
①『タコ輸入縮小(休漁の事?)きめた』云々の件ですが:
>モロッコの高官が、例の如く駄々をこねたのか。。
こんなことは無いと思いますよ。
また、「例の如く」とはどんな「例」のごとく??
モロッコのタコ長期禁漁の件は、もう何年も前から
議論されていました。 資源調査船(日本寄贈の船2隻)
の結果を待ち、昨年9月にやっと実施されました。
科学者、水産大臣のみならず、首相まで含めた
諮問委員会の結論です。国会でも何度か討論されました。
AGADIR, DAKHLAなどでは中小のボート漁民が、
生活を賭けてのデモを行いました。が、それを押し切っての
実施。 皆、この件に関しては真剣でした。
=モロッコで一般人がデモをするのはよくよく大変なこと。
当方にも何人か、知り合いの国会議員が居ます。
(といっても商工会議所セクター選出の中小企業のオヤジ
さんバカリ。) が、こんな話を聞いたら、怒るよりも
『相変わらず、日本ではモロッコはその程度の印象しか
ないのか』と、悲しそうな顔をするとおもいます。
(政府側高官には知り合いは居ません。)
最近は交通警察も、かなりまとも。ほとんどチップを
せびらなくなりました。モハメド6世になってだいぶ色々
変わりました。地域によりますが。
なおタコ漁は本年5月15日より再度、色々な規制条件付き
ながらも、漁獲開始となっています。
(これも禁漁中に資源調査を何度か繰り返した後
の結論です)
② >「(政府による)モロッコのタコ輸入縮小」:
これも意味が。。分かりません。
日本側ではタコは輸入自由品目ですので、輸入制限等
は不可能です。 モロッコ側も輸出の為の独占公社など
無く、原則、輸出数量・価格など各社の自由な取引です。
(そもそも外貨を稼げる手段を自ら制限するはず無し。)
しかし資源保護のための休漁はやらざるを得ません。
また当然ですが、タコの現地価格が高値過ぎ、販売損が
続けば、日本の商社は、輸入を減らす事になります。
③
>他の地域から輸入する事である程度めどがついたら
>漁獲量を多少ふやしてもいいなどと言ってきたそうです。
これも有りません。日本の他国からのタコ輸入が増える事
とモロッコ側の資源保護政策とはなんの関連もありません。
水産業界のみならず、貿易交渉上の普通の常識で
考えても、意味の無いこと。 誰が誰にこんなこと言うの?
④
>他の国のタコは。。うまくないかも。。食べてみたい。
2003年の統計だけでもタコは世界各国27カ国から輸入
されています。実はもうとっくに食べておられるハズ。
たこ焼きには成長前の一番小さな、安いタコを使います。
高くなれば大阪のおっさんが怒る。
(タコ焼きは食いたし、資源保護はやりたし。)
⑤ ARGANオイル:
>実がアルガン。木はアルガニエ。。。という。。
確かにフランス語でしたら、実がオリーブ、木がオリビエ
と。。言う風になりますので、実=「アルガン」なら、
木=アルガニエ、と言い換えるのは可能です。でも、
「ARGAN」という言葉自体はベルベル語ですので
わざわざ、フランス語の名前に変えることも無いのでは。
地元の人は普通に「アルガン」の「木」(シジャラ・アルガン)
と言っています。「ARGAN」に相当するアラブ語はありません。
Agadir市内にはアルガンオイル販売の為のCooperative。
郊外には工場があります。
(Agadirの推定70%はベルベル人。飲食業者はほぼ100%。
Agadirのレストランで片言でも、ベルベル語で注文すると、
スパゲティなど同じ価格で山盛り、倍の量が出てきますよ。)
これは メッセージ 1099 (Mohamed さん)への返信です.
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