ウイッピー文明16号 ②
投稿者: ooi_osan 投稿日時: 2011/08/19 00:12 投稿番号: [2099 / 7803]
ウイッピー文明16号
P20、21
宇宙音楽
太田 一斉
音楽は空間で起き、空間の中へと消えて行く。音は瞬間消え去っていくのに、意識の中では残っている。
物理学的から言えば、物の微細な振動にともなう物理現象であって、振動の大小、振動数の多少及び、振動の仕方、言い換えれば波と考えた時の波型、大小、音の高低である。音楽は材料としてある膨大な音の中から、特別な関係にある幾つか音を選び、その高さに配列したのが「音階」である。すべての音楽はこの音階によって成り立っている(と言っても良い程である)そのメロディーも、歴史と切っても切り離せない関係にある。
現在残存している最古の楽器としては確かある本にはシュメール時代の横笛と記載されていた。そしてその音階は四音階であると言われている。
その後、五音階が使われだした。この音階は今でも、民謡やロック、クラシックなどに多く使用されており、「ラドレミソラ」のペンタ・トニックの音階である。
エジプトにあの三平方の定理で有名な数学者ピタゴラスが現れ、十二音階の発見がなされた。それが、今のドレミファソラシドの七音とその半音の五音からなる七音階(12音程により構成される)。文献によると、彼は、かじやの打つハンマーの音を聞き、そこに同じ音ながらオクターブ高い音が発生している事に気付き、その二つの音を一として、それを整数で割って並べたのが七音階の始まりだったと言われている。この七音階は西洋を中心として、全世界に広がった。今では、あらゆる音楽がこの音階で構成されている。
七音階の制作方法は、ある弦の張り方同じにしたまま、半分の所を押さえて長さを半分にし(オクターブ)或いは2/3、3/4にすれば、もとの音と協和関係にある音が出来る。これが完全五度と完全四度である。ハ調とすればもとの音がド、2/3がソ、3/4がファである。
この方法は、古代中国にも存在した。「三分損益の法」というもので「三つに分けてその一つを損する」つまり2/3にする、ともう一つ同じ様に益する。つまり3/4という意味に基づいている。この方法で、整数で割って低い方から配列した(並べた)のが、ドレミファソラシドであるが、十六世紀以降、このピタゴラス音階に修正が行なわれ、ツァルリーノの音階と平均律が使われ出した。
前者は、純正音階と呼ばれ、ピタゴラス音階の和音上の響きの問題を修正する為に使用され、後者はオクターブの振動数幅を十二に振動数を割ったもので、主にピアノの調律に使われだした。何故、この7七音階が発達したのかはいまだ確かには解っていないが、ともかく私達はこの音階にならされて来た。
いつの時代にも優れた者は、今までに定義されて、誰も疑われなかった事を始めから考えなおして、別の可能性を見つけ出してきた。
十六音階は、五井野先生が昔より温めておられた理論であり、今回のレコーディグに於いて、今がこの十六音階を発表するその時、という事からも先生自らプロデュース、制作、そして、電波望遠鏡によって受信したあらゆる宇宙の音やメッセージなどをシステムシンセサイザーに通し演奏なされました。
私もその傍らでお手伝いさせて頂き大変得る所が多く、有り難く思っております。
つづく
ーーーーーーーーー
プラズマフアン様の許可なしで載せちゃいますた。
知られざる筆者様のファンですもんで
m(_ _)m
宇宙音楽
太田 一斉
音楽は空間で起き、空間の中へと消えて行く。音は瞬間消え去っていくのに、意識の中では残っている。
物理学的から言えば、物の微細な振動にともなう物理現象であって、振動の大小、振動数の多少及び、振動の仕方、言い換えれば波と考えた時の波型、大小、音の高低である。音楽は材料としてある膨大な音の中から、特別な関係にある幾つか音を選び、その高さに配列したのが「音階」である。すべての音楽はこの音階によって成り立っている(と言っても良い程である)そのメロディーも、歴史と切っても切り離せない関係にある。
現在残存している最古の楽器としては確かある本にはシュメール時代の横笛と記載されていた。そしてその音階は四音階であると言われている。
その後、五音階が使われだした。この音階は今でも、民謡やロック、クラシックなどに多く使用されており、「ラドレミソラ」のペンタ・トニックの音階である。
エジプトにあの三平方の定理で有名な数学者ピタゴラスが現れ、十二音階の発見がなされた。それが、今のドレミファソラシドの七音とその半音の五音からなる七音階(12音程により構成される)。文献によると、彼は、かじやの打つハンマーの音を聞き、そこに同じ音ながらオクターブ高い音が発生している事に気付き、その二つの音を一として、それを整数で割って並べたのが七音階の始まりだったと言われている。この七音階は西洋を中心として、全世界に広がった。今では、あらゆる音楽がこの音階で構成されている。
七音階の制作方法は、ある弦の張り方同じにしたまま、半分の所を押さえて長さを半分にし(オクターブ)或いは2/3、3/4にすれば、もとの音と協和関係にある音が出来る。これが完全五度と完全四度である。ハ調とすればもとの音がド、2/3がソ、3/4がファである。
この方法は、古代中国にも存在した。「三分損益の法」というもので「三つに分けてその一つを損する」つまり2/3にする、ともう一つ同じ様に益する。つまり3/4という意味に基づいている。この方法で、整数で割って低い方から配列した(並べた)のが、ドレミファソラシドであるが、十六世紀以降、このピタゴラス音階に修正が行なわれ、ツァルリーノの音階と平均律が使われ出した。
前者は、純正音階と呼ばれ、ピタゴラス音階の和音上の響きの問題を修正する為に使用され、後者はオクターブの振動数幅を十二に振動数を割ったもので、主にピアノの調律に使われだした。何故、この7七音階が発達したのかはいまだ確かには解っていないが、ともかく私達はこの音階にならされて来た。
いつの時代にも優れた者は、今までに定義されて、誰も疑われなかった事を始めから考えなおして、別の可能性を見つけ出してきた。
十六音階は、五井野先生が昔より温めておられた理論であり、今回のレコーディグに於いて、今がこの十六音階を発表するその時、という事からも先生自らプロデュース、制作、そして、電波望遠鏡によって受信したあらゆる宇宙の音やメッセージなどをシステムシンセサイザーに通し演奏なされました。
私もその傍らでお手伝いさせて頂き大変得る所が多く、有り難く思っております。
つづく
ーーーーーーーーー
プラズマフアン様の許可なしで載せちゃいますた。
知られざる筆者様のファンですもんで
m(_ _)m
これは メッセージ 2094 (ooi_osan さん)への返信です.