地球環境の変化と生物の歩みⅠ
投稿者: tnzk2002 投稿日時: 2011/06/15 22:40 投稿番号: [1 / 1]
これまで地球環境を変えてきたものは太陽と地球自身によるものが殆どだ。歳差運動と言われる自転軸の変化や,マントル対流の変化,海洋深層水の流れなどを変化させることでゆっくりとした変化を育し,生物の進化を促してきた。それに太陽活動の活発化、沈静化が影響を与え続けてきたのだ。それを突き破る動きをしたのは巨大流量の激突くらいだったろう。地球が生れて約36億年の間、ゆっくりと変化している。
しかし、その長い流れに比べると人類が生れてからの時間はたかが1〜2万年だ。瞬きの瞬間でしかないのに、環境は大きく変化させてしまった。この環境変化に耐え切れず絶滅した生物は数多い。国さえも滅びることがあった。
人類は創造主に近づこうと科学を発展させてきた。しかし、それは破壊の道ではなかったのか。エベレストの7千m付近には海底にある石灰岩化した珊瑚堆積物の層がある。インド大陸がユーラシア大陸とぶつかった際に海底が摺曲して出来たのがヒマラヤ山脈だ。そのような巨大な力はまだ人類にはない。人類がこの地球を完全に征服したのかは大いに疑問がある。
人類の破壊の歴史は、この地球環境に想像以上の変化をもたらしているのではないか。
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