川が絶滅寸前です!

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

困難な入植者問題

投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/01/23 16:44 投稿番号: [207 / 2229]
  私も、このカテの干拓トピ初期のころは、無意味な行政批判を否定していましたよ。それどころか、干拓推進派を擁護するようなカキコまでして、(防災という)既得権を取得された地域住民の方々が「忌憚のない意見が書き込みやすいような雰囲気作りを!」と、呼びかけもしました。それにより、ドギツイ反対派の方々から、こっぴどい仕打ちも受けましたけどね。

  そして今でも、公共工事というのは裾野が広く、短期的にしろ「確実に雇用対策・景気対策として機能する」と信じていますし、一方的な「脱ダム」についても疑問を持っている一人です。でも、いざ諫干になると、どう転んでも行政の落ち度は否めません。

  第一、諫干事業開始に先立ち実施された環境影響評価(アセスメント)にて、今回の漁業被害が想定されていたでしょうか?また、去年の「時のアセス」でも、この事業の「外部不経済」がズバリ指摘されています。で、当初のアセスメントでは予測できなかった漁業被害を調査するために、昨年3月、ノリ不作等第三者委員会が招集され、これまで専門的な調査が実施されてきたのです。そして、この委員会の提言が、「諫干が有明海全体の環境に負荷を与えている」と想定し、「排水門の開門調査を実施し、科学的に原因を究明しましょう」なのです。

  確かに、有明海の疲弊原因は、諫干にのみ起因するとは思えません。しかし、専門家が「諫干にも原因があると思われるので、その調査をしましょうよ」と提言しているのにもかかわらず、何故、農水省は工事を中断しないのでしょうか?何故、待てないのでしょうか?何故、竣工を急ぐのでしょうか?

  今、長崎県では、県知事選の最中です。現職候補は、「2ヵ月程度の短期の開門調査でも、排水門を一度開放したら、長期開門調査は避けられないだろう。だから、水門開放させないよ。」と、堂々と主張されています。果たしてこれでいいのでしょうか?

>これをなんとか有効活用すべく知恵を出し合う努力も必要

  諫干に関しては、潮受堤防や、今計画されている堤防道路については有効活用できると思います。ただ、干潟再生のために排水門を常時開放するとして、水門の改造(狭すぎる!)は避けられないと思います。また、調整池に潮が入りますので、新たな農業用水を確保しなければなりません。そうなると、いよいよ本明川ダムがクローズアップされてくるでしょうね。

  ただ、干拓地への入植(本来の目的である農地利用)ですけど、これが一番のネックになるのでは?
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)