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3.11

投稿者: raffaello_bcac 投稿日時: 2012/03/13 17:43 投稿番号: [536 / 542]
3.11

震災から1年が過ぎましたが、早いといっていいのか
遅いといっていいのか。。。。

戦後の復興もできた日本人だから、といっても
日本のごく一部が被災した事で、「国民一丸となって」といった言葉は
実際には難しいのかもしれません。
そんな実感を持ちました。

「1年も経つとやはり、もういないのだなと感じます」と
遺族たちの言葉に、思わず涙がこみ上げます。
死者、そして行方不明者を数えれば、2万人近い死者が出ましたが
無念の気持ちで一杯だったと思います。

震災については、誰もがそれを悼み、心も体も傷つき
深い哀れみと未来への不安を抱えています。

しかし現実はといえば。。。。

「被災地の瓦礫撤去などは進んでいても
原発の問題が片付くまでは、復興とはいえない」
といった言葉が、一番胸に突き刺ささります。

長い長い、気の遠くなるほどの年月がかかるのだと
再認識するだけです。

まだ校庭で遊べない子供たちなどの姿を見るにつけ
復興とは名ばかりの現実。
亡くなった人たちの分まで生きることだけが
残された遺族の「軸」になる、唯一のものかもしれません。

原発事故に携わる人たちの事を思えば
人が人を咎める事への疑問を、抱かずにはいられなくて
東電だけに責任を押し付けるような事は
避けたいと思うのでした。

そして。。。。誰もが傷ついた震災は、人に何を与えたのかと
思わずにはいられません。
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