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皆既月食

投稿者: raffaello_bcac 投稿日時: 2011/12/10 11:49 投稿番号: [484 / 542]
なーんと12月10日の夜に、今年第2回目の皆既月食があるそうです。

月食にまつわるお話は、世界各国古くから伝わります。
以下どうぞ。

神話学者・吉田敦彦氏の著書『世界の始まりの物語』によれば
北欧神話では、太陽と月が2頭の狼に追い回されているとされ
皆既月食は「月が狼に飲みこまれた」と捉えられていたそう。

インド神話では、ヒンドゥー教の神・ビシュヌの怒りを買い
首だけにされた4本腕の魔族「ラーフ」が、月を飲みこんで
月食を起こすという話。

気象研究家の故・根本順吉氏が著した『月からのシグナル』によれば
ヨーロッパの民話にも月をテーマにしたものが多く
例えば、ロシア帝国時代の劇作家、ニコライ・ゴーゴリが
ウクライナの民話をベースに書き上げた短編『月が消えた話』には
「空を飛びまわる男の悪魔がいて、月をポケットに隠してしまう」
というエピソードが描かれているのです。

科学ライター、マイケル・カーロヴィッツ氏による『月の歩きかた』を読んでみると
1504年2月29日に起こった月食に関してこんな話が。

当時、インドを探し求めて航海中のコロンブスが、ジャマイカ付近で座礁。
ところが、ヨーロッパ人の侵略行為を恨んでいた原住民の助けを借りられず
立ち往生してしまった。
そこで、間もなく月食が起こることを知っていたコロンブスは
「もし我々を援助しなければ、神が月を連れ去ってしまうだろう」という“予言”を的中させ
恐れおののいた原住民たちの協力を得たんだとか。

でもこのコロンブスの話って、有名じゃありません?
子供の頃伝記で読んだ記憶があるのです。。。。

以上受け売りでした。。。。
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