今回は挑発的表現はやめて書きます(2)
投稿者: opapi2007opapi 投稿日時: 2008/06/27 13:04 投稿番号: [979 / 1971]
(承前)
次に「解釈の事実化の危険」ということを書きます。
バリバリの活動家創価学会員(通称「バリ活」)と話をしていると、学会の教義から導かれる「解釈」を「事実」として語るということを平然とやる・・・仲間内でやるのは知ったこっちゃないけれど、外部の人間に同じ感覚で言うのである。
たとれば三世(過去世、現世、未来世)があると言うが、外部の多くの人には「仏教における解釈のひとつ」である・・・しかしバリ活は「これは事実です」と言う。
そして学会内でしか通用しない・科学的な根拠などありゃしない「根拠と称することを学会用語で説明する」という「私は馬鹿です」と表明するような発言を平然とする・・・自己満足でしかないのだけけれど、バリ活にはこの自己満足が重要なようだ・・・学会仲間には「反学会(賛成しない者は全部反学会にしてしまうことが多い)を破折(ハシャク:論破のこと)した!」と報告できるからである。
こういう「仲間の常識が世間でもそのまま通じるか検証をしない想像力の欠如」というのは非常に危険である。
もうひとつ、よく考えてほしいのは「正邪を決めつければ批判はしやすいけれど、それは怠け者のやり方ではないか」ということです。
どうしても自分の意見に自信があると異論・反論が鬱陶しくなって「正邪を決めつける」ということに走りやすい。
しかし物事は地道に積み上げられてきたことが多いのであり、決めつけや価値観の一元化で進度が速くなるわけではない。
禁煙運動だって数十年かかって現状なのであり、性急になればなるほど賛同者は減っていく・・・それでより急進的になったり、解散したり・・・いずれも運動全体から見れば「よくない事例」なのです。
GPJやシー・シェパードの性急な実力行使も同様・・・実力行使には、反捕鯨が多数を占めるIWC(国際捕鯨委員会)ですら「全会一致で非難決議採択」になっているのです。
さあて、長すぎてうんざりという批判は甘受するとして、まとめます。
地中化を主張するのはいいけれど、疑問や異論に対して「美醜など決まっていること」という態度で臨むのは「お前ら気づいてない連中に教えてやるよ」という選民意識になってしまい、決していいことではない・・・ROMしている人の中に「賛同意見を表明したいけど選民意識を持っていると思われたくないからコメントしない」という人もいると思う。
また「解釈と事実」という点では「遺伝・DNAで美醜の云々」というのを「自分の解釈」として主張するのはいいけれど、それを「事実のように語る」のはいけない・・・価値観の一元化は怠け者やり方です。
優性・劣性の意見は更にまずい・・・賛同者が減るだけだと思います。
ネット上ならまだいいが、実際に社会で地中化運動を進めていくとしたら、こういった「異論・反論する者は愚か」「遺伝・DNAで美醜は云々」なんてことをやれば、知識も少なく地中化に興味を持って「これから運動に参加しようかな」と思う人を遠ざけることになり、運動が停滞して雲散霧消するか運動自体が目的化する自己満足になりやすいのです。
「主張すること」に拘って空回りしているということです・・・現実的対応をするためには柔軟に「行動する賛同者を増やす」ということをしないといけないはずです。
しかし「電線のごちゃごちゃしたのをなんとも思わない者はダメだ」「西洋ではこうだ・日本はダメ」というものが前面に出てしまって、地中化への賛否以前に「あんな態度の人はお断り」ということになっているのが現状だということです。
長々と書きましたが、これは多くの読み手がいることを意識して書いたものです。
「主張することが目的化してしまう」ということは、意識して避けるようにしないと陥りやすいドグマです。
次に「解釈の事実化の危険」ということを書きます。
バリバリの活動家創価学会員(通称「バリ活」)と話をしていると、学会の教義から導かれる「解釈」を「事実」として語るということを平然とやる・・・仲間内でやるのは知ったこっちゃないけれど、外部の人間に同じ感覚で言うのである。
たとれば三世(過去世、現世、未来世)があると言うが、外部の多くの人には「仏教における解釈のひとつ」である・・・しかしバリ活は「これは事実です」と言う。
そして学会内でしか通用しない・科学的な根拠などありゃしない「根拠と称することを学会用語で説明する」という「私は馬鹿です」と表明するような発言を平然とする・・・自己満足でしかないのだけけれど、バリ活にはこの自己満足が重要なようだ・・・学会仲間には「反学会(賛成しない者は全部反学会にしてしまうことが多い)を破折(ハシャク:論破のこと)した!」と報告できるからである。
こういう「仲間の常識が世間でもそのまま通じるか検証をしない想像力の欠如」というのは非常に危険である。
もうひとつ、よく考えてほしいのは「正邪を決めつければ批判はしやすいけれど、それは怠け者のやり方ではないか」ということです。
どうしても自分の意見に自信があると異論・反論が鬱陶しくなって「正邪を決めつける」ということに走りやすい。
しかし物事は地道に積み上げられてきたことが多いのであり、決めつけや価値観の一元化で進度が速くなるわけではない。
禁煙運動だって数十年かかって現状なのであり、性急になればなるほど賛同者は減っていく・・・それでより急進的になったり、解散したり・・・いずれも運動全体から見れば「よくない事例」なのです。
GPJやシー・シェパードの性急な実力行使も同様・・・実力行使には、反捕鯨が多数を占めるIWC(国際捕鯨委員会)ですら「全会一致で非難決議採択」になっているのです。
さあて、長すぎてうんざりという批判は甘受するとして、まとめます。
地中化を主張するのはいいけれど、疑問や異論に対して「美醜など決まっていること」という態度で臨むのは「お前ら気づいてない連中に教えてやるよ」という選民意識になってしまい、決していいことではない・・・ROMしている人の中に「賛同意見を表明したいけど選民意識を持っていると思われたくないからコメントしない」という人もいると思う。
また「解釈と事実」という点では「遺伝・DNAで美醜の云々」というのを「自分の解釈」として主張するのはいいけれど、それを「事実のように語る」のはいけない・・・価値観の一元化は怠け者やり方です。
優性・劣性の意見は更にまずい・・・賛同者が減るだけだと思います。
ネット上ならまだいいが、実際に社会で地中化運動を進めていくとしたら、こういった「異論・反論する者は愚か」「遺伝・DNAで美醜は云々」なんてことをやれば、知識も少なく地中化に興味を持って「これから運動に参加しようかな」と思う人を遠ざけることになり、運動が停滞して雲散霧消するか運動自体が目的化する自己満足になりやすいのです。
「主張すること」に拘って空回りしているということです・・・現実的対応をするためには柔軟に「行動する賛同者を増やす」ということをしないといけないはずです。
しかし「電線のごちゃごちゃしたのをなんとも思わない者はダメだ」「西洋ではこうだ・日本はダメ」というものが前面に出てしまって、地中化への賛否以前に「あんな態度の人はお断り」ということになっているのが現状だということです。
長々と書きましたが、これは多くの読み手がいることを意識して書いたものです。
「主張することが目的化してしまう」ということは、意識して避けるようにしないと陥りやすいドグマです。
これは メッセージ 978 (opapi2007opapi さん)への返信です.