1億総懺悔
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2012/09/03 12:58 投稿番号: [1908 / 1971]
第2次大戦における帝国日本とナチスドイツにより周辺国が受けた未曾有の被害に関し、「加害国としての戦後処理を比較したとき、南京大虐殺や従軍慰安婦問題など、日本は反省どころか既に戦後賠償で解決済みの一点張りで、過去にとらわれない未来志向が相互の利益になる等と我が国民感情を愚弄している。一方、戦後のドイツは被害国に対して真摯に反省し償っている。」・
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・と言ったところが反日教育の趣旨であり、戦後60年を過ぎた今でも引きずる中国や韓国の国民感情でもあろう。
ドイツの戦後処理は莫大な賠償金も去ることながら、大戦の暴挙は全て戦犯ナチスによるものであると位置付け、生き残った残党を徹底的に捜し出し投獄、処罰してきた。その点、ドイツ国民は責任を上手に回避し、被害国の感情に禍根を残すことを免れているようだ。
日本も日中国交回復時の周恩来首相の談話のとおり、「日本人民は中国人民と同様に日本軍部の被害者である」と言った整理をしておけばよかった。
一方、我が日本は1億総懺悔となり、人体実験とも言われている婦女子や一般市民を巻き込む原爆投下や数万人が必ず焼死することが予測された東京大空襲など、戦勝国である米国の戦争犯罪行為に対して一切抗議の声すら発していない。また、昭和天皇の責任を追求せず天皇制を維持。更に、周辺国に対する戦後賠償後もA級戦犯でさえ靖国へ合祀し神として祭り、議員の参拝などが繰り返されている。このような戦後処理や動向を見たとき、戦争責任の所在が非常に曖昧であり、周辺被害国から見て「反省していない」と見られるのは致し方ない事である。
加害者が過去を忘れることが出来ても、被害者は簡単に癒えないことを踏まえなければならない。
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