金の延板
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2012/03/20 20:52 投稿番号: [1828 / 1971]
世界の基軸通貨であるドルやユーロが近頃の財政・金融の動乱で信用が失墜している。そこで一時的ではあれ比較的安定した円やスイスフランが買われ、歪な為替相場となってしまった。
紙幣を持っていても発行国が超インフレになれば紙くず。最近、世界的にも安全な資産といえる「金」の需要が増え、相場は1グラムあたり4,600円にもなっている。10年間で4〜5倍の価格高騰だ。
ところで日本国の借金1,200兆円(国民1人あたりにすると約1,000万円)。これを1万円札で積み重ねると18,000km。富士山の高さの5,450倍。縦に並べたら1,920万kmとなり地球1周4万kmとして480周。如何に天文学的であるかがうかがえる。
1,200兆円で純金がどれだけ買えるか計算してみた
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1kgの金の延板は460万円。従って1,200兆円÷460万円=2億6千万枚=26万トンの金が買えることになる。これを50mプール(50×20×2m=2,000m3=)水換算2,000トンに満タンしたとして、金の比重は19.32(水の19.32倍)であるからプール1杯分満タンで(2,000×19.32=)3万8,640トンとなる。従って金26万トンはプール7杯弱分。
ちなみに、有史以来、世界で採掘された金の総量をネットで調べたら15万トンであった。国の借「金」が26万トン相当であるから、全世界の「金」を集めても、その額に達しない。
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