無電柱化 今こそ盛り上げよ !
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2012/03/11 11:34 投稿番号: [1825 / 1971]
東日本大震災から1年を経た今日、復旧・復興の大きな障害になっているのが福島原発による放射能汚染問題だ。広域の除染やガレキ処理、更に、原発の廃炉でも天文学的な経費と数十年の工期を要するとされている。
大地震と大津波の後、運転停止した原発の冷却に必要な電源の内、外部からの電源でさえも鉄塔や電柱の倒壊で遮断されたため全て喪失したのが致命的であった。電線路が地中化されてさえいれば未曾有の惨事は防げたのである。
3月6日
朝日新聞「声」より転載。
無電柱化
今こそ盛り上げよ
大阪府枚方市
加久保
賢司さん
66歳
電柱をなくして電線を地中化することには大きな意義があると考えます。
景観のためだけではありません。電線の地中化は都市の防災機能を高め、ライフライン及び情報通信ネットワークを維持するために欠かせない施策です。
台風や大地震などの災害時には、多くの電柱が倒れて送電や通信が途絶えたり、切れて垂れ下がった電線が火災を発生させたりして被害を拡大させてきました。倒れた電柱は道路をふさぎ、緊急車両や救援物資輸送の妨げともなります。
阪神大震災の際の神戸市などでは、地中に埋設した電線が架空電線の80分の1の被害率というデータもあるのです。
大震災や原発事故によって電線地中化が遠のいたのが残念でなりません。今こそ、災害時の被害を最小限に抑えられるよう電柱をなくし、電線やケーブルを地中化する機運を盛り上げる時です。
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