嫌われる民族(その1)
投稿者: fcddh598 投稿日時: 2011/08/07 11:56 投稿番号: [1712 / 1971]
紀元前、祖国を失ない世界各地に分散した流浪の民族「ユダヤ人」はアインシュタインをはじめ著名な科学者や実業家を排出する等、優れた能力を持つ人々でもあった。
第2次大戦以前、ユダヤ教徒でもある彼らは全世界(特に欧米)で逞しく生き延びる知恵を習得し定住した。特に金融業等での能力が顕著で現地住民の仕事や縄張りを侵食するに至り、宗教上の差別も加わり人種差別の対称とされるに至った。
人種差別の極めがドイツにおけるナチスのユダヤ人迫害であり民族浄化(ホロコースト)による大量虐殺への展開である。
嫌われた民族「ユダヤ人」は、好きで嫌われたのでは無く、2千年以上前の宗教上の妬みを受けたり、生き延びる為の生活手段が結果として現地の人から白い目で見られただけなのである。
第2次大戦終結後、英国をはじめ連合国がユダヤ人の祖国が存在したとされる地域を線引きし、パレスチナの国土を割譲。世界中のユダヤ人が転入するに至り新生国家イスラエルが誕生した。
国土を割譲されたことに恨みを抱く現地パレスチナ人との摩擦は絶えないが、その紛争(戦争)後も占領地を手放すどころか入植地として住宅街を造る等、事実上、国境線を一方的に変更している。
このようなパレスチナ人や周辺アラブ諸国の心情を逆なでするイスラエルの行為は、悲しいかな、今も「嫌われるユダヤ人」なのである。
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