Re: アクエリアスの時代(実践編)
投稿者: mizno_kirara 投稿日時: 2009/02/10 23:07 投稿番号: [70 / 77]
雑感です。
久しぶりに田舎道を車で走りました。
自然環境の良さもさることながら、建物の落ち着いた感じが素敵です。
小さな菜園や、曲がりくねった田んぼ道。鎮守の森や丁寧に除草手入れされた棚田。
環境だけでなく、美しい景観も財産だなと思います。
自然とうまく折り合いをつけながら、自然の一部環境の一部として人間が介在することで里山の環境は守られています。
ところでこうした古民家のある場所も、観光の名目で立派な道路が通じ大きな駐車場ができ、ドハデな看板が立ちみやげ物が立ち並ぶようになると興ざめします。
こうしたにわか観光地では、平均滞在時間が短いと伺います。
情緒的な魅力、しっとりと調和した感覚を無残に切り刻む風景が多いからでしょうか。
いい場所とはなかなか立ち去りがたいものです。
なんんとなく、居心地が良くそこにいたい気分にされます。
そうした場所が消えていくことに非常に残念な思いがします。
ある静かな漁港には古い置屋などの歴史的な建物があり、猟師町として歴史的な景観があります。
道が狭く、便利な橋を港のど真ん中を通して人の往来が増えれば街が発展すると考える人がまだ多いのです。
数百年かけて作られた立派な美しい景観にコンクリートの橋が見事に割り込んで殺風景な姿に変えられるのは残念です。
イギリスのある町は景観を守るためレンガの色も規制されているそうです。
景観が失われた時、そのことによってその町の魅力は薄れ、住みたくなる気持ちが消えてしまうでしょう。
景観は財産、そう思えました。
これは メッセージ 1 (mizno_kirara さん)への返信です.
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