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魂>精神>身体

投稿者: rikudoukai_gedou 投稿日時: 2005/12/29 10:59 投稿番号: [276 / 973]
今年もあとわずかですね。
皆さんも何かと忙しくしていらっしゃることと思います。

私の好きな作家に山本一力氏がいます。
2001年に「あかね空」という作品で直木賞を受賞、
当時テレビにも多く出ていましたので、
氏をご存じの方も多いのではないでしょうか。

山本氏の作品に「大川わたり」という作品があります。
その作品中、主人公に剣術の師が毎日数百回の素振りを命じます。
しかし、毎日、毎日、ただ素振りだけをこなすというのは辛いものです。
主人公もある日、その素振りをサボってしまいます。

剣術の師は、主人公にこう言います。
身体は怠けたがる。
身体の言うことを聞くのではなく、心が身体を従えなければならない。

山本氏の作品での式は精神>身体となります。

「三位一体」という言葉があります。
辞書で調べると「三者が本質的に全く同一であるということ。」とあります。
確かに魂・精神(心・脳)・身体は本質的に同一であることが必要ですが、
それと同時に主従の関係ももたなければなりません。

身体と精神は楽なもの、安易なものを求めたがる傾向にあります。
そして、なかなか魂の言うことを聞こうとはしません。

皆さんも周りを見てください。
「怠け癖」のある人はいませんか?
彼らは、身体や精神に魂が支配されているため、
ちょっと具合が悪いと休もうとする、
何か面倒が起きると理由をつけて逃げようとします。
魂が育たず、身体と精神が魂の成長を阻害しようとしているのです。

例えば、体調が良くなくても、魂が身体と精神を従えていれば、
魂は身体に治癒することを促します。
しかし、身体が魂を従えていると、
「寝る」「動かない」という一番楽な方法を求めてしまいますので、
更に病気は悪化するのです。

物事への反応も同様です。
精神と身体で反応するのではなく、魂で反応しなければ、
事を誤ったり、更に面倒な事が引き起こされます。

今日はまだ私も忙しいですので、皆さんへのレスはのちほどゆっくりと。。。

  六道界   外道
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