Re: ロビンソンクルーソー
投稿者: iuenov 投稿日時: 2012/03/25 21:30 投稿番号: [830 / 939]
また寒くなった、雨が止んで北西の風が吹いて。
前にロビンソンクルーソーの最終章の文句が感動的
だがも一度書き直して見ます。
私が小6から中一頃の少年用世界名作全集、昭和36年
の講談社出版で18×12、厚さ25ミリ、挿絵も随所にあり、
これが200円です。
絶海の孤島をついに出て、フライデーの国に寄り父に合わせて
イスパニア人とも本国へ連れ戻そうと寄っていた。
われらの大帆船は満帆(まんぱん)に烈風をはらんで、大西洋の怒涛をけって東へ東へと突き進みつつあった。
真一文字にアフリカ大陸の西岸に達し、そこから北上してヨーロッパに向うのだ。
ああ、懐かしの父母の国よ。30年見ざりし故郷の山川よ草木よ、思えばこの胸は高鳴るのだ。
指折り数えれば、わたしももう54歳の老人である。
父母が生きながらえていようとは考えられない。
父母を思えば心は憂いの雲にとざされる。
ただ、このうえは故郷の墓前にひざまずいて不幸の罪をわび、
あとねんごろにとむらう日が一日も早かれと念ずるばかりである。
しかし私はその故郷で老後の余生を静かに送ろうとは夢にも考えていないのであった。
私の胸には、まだたくましい大望の炎が燃えているのである・・・・・・
・・・・・・・
大帆船は海の荒鷲のごとくに怒涛を乗り越し乗り越し突進しつつある。
その帆のはためきの音、帆綱のうなり声、さてはザザーンザザーンと
船首に砕ける波音に耳を澄ませば、血が踊る。
・・・・・・
海と闘い海に生きる男は老いを知らないのだ。
さわやかな海原は古い鬱血を洗い、いつも新鮮にしてくれるのだ。
強烈な太陽は皮膚をこがしていよいよ弾力を増してくれるのだ。
海なるかな海なるかな、海は老人を若返らせ、その全身に不屈の気象を
もりあがらせてくれるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いま、大西洋は夜明けである。東の水平線上にたなびく朝雲の切れ間が
真っ赤に染まって、光が矢のごとくに高く大空を射た。
「日の出だ!」と、私はさけんだ。
雲の間から力と熱に満ち溢れた太陽がさんらんとおどり上がった。
ああ、希望の太陽である。大帆船はそれに向って怒涛をける。
あおげは大小の帆ははち切れるばかりに風をはらみ、
目を伏せれば私の胸も手も赤々とかがやいているのだった。
それは私の全身にみなぎりあふれる大望の光がにじみだしたように思われて、思わず会心のほおえみをうかべずにはいられない。・・・・・・
・・。
昔の言葉使いは見事というか爽やかであるが現代の言葉使いは禁句のため卑屈にいじけた言葉使いになっていることに気が付きます。
イタドリ・・・・呼び名をスカンポと言ってた、子供の頃あぜ道に生えていて折り取って皮をむいて食べました、酸っぱくて旨かった。
これの根っこには強い抗酸化作用のあるポリフェノールのレスベラトロール
が多いらしいので老化を防ぐサプリにアメリカでは使われている、
日本では便秘、尿管結石など治療効果ある下剤成分があるので
使われないとか。
前にロビンソンクルーソーの最終章の文句が感動的
だがも一度書き直して見ます。
私が小6から中一頃の少年用世界名作全集、昭和36年
の講談社出版で18×12、厚さ25ミリ、挿絵も随所にあり、
これが200円です。
絶海の孤島をついに出て、フライデーの国に寄り父に合わせて
イスパニア人とも本国へ連れ戻そうと寄っていた。
われらの大帆船は満帆(まんぱん)に烈風をはらんで、大西洋の怒涛をけって東へ東へと突き進みつつあった。
真一文字にアフリカ大陸の西岸に達し、そこから北上してヨーロッパに向うのだ。
ああ、懐かしの父母の国よ。30年見ざりし故郷の山川よ草木よ、思えばこの胸は高鳴るのだ。
指折り数えれば、わたしももう54歳の老人である。
父母が生きながらえていようとは考えられない。
父母を思えば心は憂いの雲にとざされる。
ただ、このうえは故郷の墓前にひざまずいて不幸の罪をわび、
あとねんごろにとむらう日が一日も早かれと念ずるばかりである。
しかし私はその故郷で老後の余生を静かに送ろうとは夢にも考えていないのであった。
私の胸には、まだたくましい大望の炎が燃えているのである・・・・・・
・・・・・・・
大帆船は海の荒鷲のごとくに怒涛を乗り越し乗り越し突進しつつある。
その帆のはためきの音、帆綱のうなり声、さてはザザーンザザーンと
船首に砕ける波音に耳を澄ませば、血が踊る。
・・・・・・
海と闘い海に生きる男は老いを知らないのだ。
さわやかな海原は古い鬱血を洗い、いつも新鮮にしてくれるのだ。
強烈な太陽は皮膚をこがしていよいよ弾力を増してくれるのだ。
海なるかな海なるかな、海は老人を若返らせ、その全身に不屈の気象を
もりあがらせてくれるのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いま、大西洋は夜明けである。東の水平線上にたなびく朝雲の切れ間が
真っ赤に染まって、光が矢のごとくに高く大空を射た。
「日の出だ!」と、私はさけんだ。
雲の間から力と熱に満ち溢れた太陽がさんらんとおどり上がった。
ああ、希望の太陽である。大帆船はそれに向って怒涛をける。
あおげは大小の帆ははち切れるばかりに風をはらみ、
目を伏せれば私の胸も手も赤々とかがやいているのだった。
それは私の全身にみなぎりあふれる大望の光がにじみだしたように思われて、思わず会心のほおえみをうかべずにはいられない。・・・・・・
・・。
昔の言葉使いは見事というか爽やかであるが現代の言葉使いは禁句のため卑屈にいじけた言葉使いになっていることに気が付きます。
イタドリ・・・・呼び名をスカンポと言ってた、子供の頃あぜ道に生えていて折り取って皮をむいて食べました、酸っぱくて旨かった。
これの根っこには強い抗酸化作用のあるポリフェノールのレスベラトロール
が多いらしいので老化を防ぐサプリにアメリカでは使われている、
日本では便秘、尿管結石など治療効果ある下剤成分があるので
使われないとか。
これは メッセージ 829 (aoi*ne*oumi* さん)への返信です.
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