Re: あげときます
投稿者: iuenov 投稿日時: 2011/10/28 22:14 投稿番号: [777 / 939]
詩を書いてみたい
北原白秋の詩の面白いのがあり・・・
牡丹の花を喰ふ親父
麗らかな、麗らかな、
牡丹畑に来て御座れ。
牡丹畑は音もせず。
うつらうつらと照るばかり。
牡丹に唐獅子。
その唐獅子も音立てず。
ぱっくりぱっくり、
牡丹と牡丹のまん中で、
牡丹食べ、ひとつ食べ、ふたつ食べ、
真っ赤に真っ赤に、口をあけたり、閉いだり、
ぱくりぱっくり。
うちの父さん、気が狂うた。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
麗らかな、麗らかな。
麗らかなお日様も。
空いっぱいに円くなったり、金になり。
豆のようになり、暗くなり。
牡丹食べ、もひとつ食べ、
いつまでたっても食べあきず。
うちの父さん、気が狂うた。
毛の禿げた、
のっぺらぼうの、
ひとつ目の、妖怪変化の白目玉。
この麗らかなの詩は、おおかた省略したが他にも麗空
や河童などあり面白い詩と思います。
北原白秋の詩で「城ヶ島の雨」もよく知られてます。
わたしの子供時代に流行った映画の唄、物心ついて出歩いた頃
「紅孔雀」このうたもよい唄です、
子供の見る映画とみても、かなり格調の高い意味深い歌詞ですね。
でわまた
これは メッセージ 776 (iuenov さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/a4oa47a4acbcca4a4a43a4ma4oa1a6a1a6a1a6a1a6_1/777.html