復興予算使途問題、国会議員が被災地視察
投稿者: r13812 投稿日時: 2012/10/17 23:44 投稿番号: [59553 / 62227]
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5158628.html
http://www.mbs.jp/news/jnn_5158628_zen.shtml
東日本大震災の復興予算19兆円の使い道に、被災地とは関係のない事業が盛り込まれていた問題で17日、与野党の議員が被災地を視察。復興予算の使い道についての実態調査を行いましたが、議員らは被災者の不満の声にさらされました。
使い道が疑問視されている東日本大震災の復興予算に関連し17日、与野党の国会議員が宮城県の被災地に入りました。
被災した地元商店主らがプレハブの仮設店舗で再開した気仙沼市の商店街。訪れた議員に対し、早速不満の声が上がりました。
「なんで被災地にお金が入ってなくて、あっちの道路が立派になったり、不思議じゃないですかと、皆言っている」(仮設商店街の店主)
政府が5年間でおよそ19兆円を投入するとした復興予算。しかし実際には、東京・霞が関の庁舎や、新宿の国立競技場の工事などに使われるなど、被災地の復興とは関係ない事業に使われていました。
復興予算をめぐり不満を漏らすのは、地元商店街だけではありません。気仙沼市の開業医からも・・・
「国の補助が厚くて、二重ローン、新たな負債が少なく済めば、ここで残って医師をやろうという先生たち、もっといたと思う」(気仙沼市の開業医)
気仙沼市は震災を受け、廃業する医師が増加。深刻な医師不足に悩まされているといいます。
「(復興予算が)こじつけのようなことに回るのは釈然としない。腹が立ちます」(気仙沼市で開業する医師)
さらにこの日、議員らは宮城県石巻市でクジラの肉の加工などを行っている会社を視察。復興予算が調査捕鯨に使われていたことに疑問の声が上がっているためです。日本の調査捕鯨船への妨害活動を続ける反捕鯨団体シー・シェパード。その対策を含めた調査捕鯨の強化に、23億円もの復興予算が使われていました。予算を要求した農水省は、被災地である石巻にクジラ加工業者が多いため、調査捕鯨への支援が復興につながると説明しますが・・・
「お金はおりてきていません」(「鮎川捕鯨」遠藤恵一社長)
石巻市の鮎川地区で沿岸の調査捕鯨や、クジラの肉の加工を行っている鮎川捕鯨。津波で工場は壊滅的な被害を受けました。工場などの建て直しに必要な資金はおよそ3億円。現在、県に補助金を申請しているのだといいます。復興予算が調査捕鯨の強化に使われていることについては、ほかに優先すべき使い道があるのではないかと首をかしげます。
「お金が出るなら、漁協の冷凍庫など早く復活させてほしい。予算があるなら」(「鮎川捕鯨」遠藤恵一社長)
こうした疑問の声は、クジラに関連した業者だけにとどまりません。石巻市の漁業関係者は・・・
「何の23億円か分からない。無意味だと思う」(地元の漁業関係者)
捕鯨に詳しい専門家は、被災地の復興のためではなく、単に捕鯨を継続するために復興予算を使ったのではないかと指摘します。
「(復興予算が)直接行っているのは、ほんの一部だと思う。実質的には日本鯨類研究所の赤字補填に使われたのでは」(東京海洋大学 田中栄次教授)視察を終えた自民党の新藤議員は・・・
「製氷装置もないし、道路はガードレールが海の中にある。調査捕鯨と関係が少ない。本来の機能を回復させないと」(自民党・新藤義孝議員)
一方、今回の視察先からはこんな声も・・・
「選挙でもなきゃ来ない、気仙沼に。パフォーマンスだよ」
復興予算の使途の問題は、18日の参院決算委員会などで審議される予定ですが、野党の厳しい追及が予想されます。(17日17:30)
http://www.mbs.jp/news/jnn_5158628_zen.shtml
東日本大震災の復興予算19兆円の使い道に、被災地とは関係のない事業が盛り込まれていた問題で17日、与野党の議員が被災地を視察。復興予算の使い道についての実態調査を行いましたが、議員らは被災者の不満の声にさらされました。
使い道が疑問視されている東日本大震災の復興予算に関連し17日、与野党の国会議員が宮城県の被災地に入りました。
被災した地元商店主らがプレハブの仮設店舗で再開した気仙沼市の商店街。訪れた議員に対し、早速不満の声が上がりました。
「なんで被災地にお金が入ってなくて、あっちの道路が立派になったり、不思議じゃないですかと、皆言っている」(仮設商店街の店主)
政府が5年間でおよそ19兆円を投入するとした復興予算。しかし実際には、東京・霞が関の庁舎や、新宿の国立競技場の工事などに使われるなど、被災地の復興とは関係ない事業に使われていました。
復興予算をめぐり不満を漏らすのは、地元商店街だけではありません。気仙沼市の開業医からも・・・
「国の補助が厚くて、二重ローン、新たな負債が少なく済めば、ここで残って医師をやろうという先生たち、もっといたと思う」(気仙沼市の開業医)
気仙沼市は震災を受け、廃業する医師が増加。深刻な医師不足に悩まされているといいます。
「(復興予算が)こじつけのようなことに回るのは釈然としない。腹が立ちます」(気仙沼市で開業する医師)
さらにこの日、議員らは宮城県石巻市でクジラの肉の加工などを行っている会社を視察。復興予算が調査捕鯨に使われていたことに疑問の声が上がっているためです。日本の調査捕鯨船への妨害活動を続ける反捕鯨団体シー・シェパード。その対策を含めた調査捕鯨の強化に、23億円もの復興予算が使われていました。予算を要求した農水省は、被災地である石巻にクジラ加工業者が多いため、調査捕鯨への支援が復興につながると説明しますが・・・
「お金はおりてきていません」(「鮎川捕鯨」遠藤恵一社長)
石巻市の鮎川地区で沿岸の調査捕鯨や、クジラの肉の加工を行っている鮎川捕鯨。津波で工場は壊滅的な被害を受けました。工場などの建て直しに必要な資金はおよそ3億円。現在、県に補助金を申請しているのだといいます。復興予算が調査捕鯨の強化に使われていることについては、ほかに優先すべき使い道があるのではないかと首をかしげます。
「お金が出るなら、漁協の冷凍庫など早く復活させてほしい。予算があるなら」(「鮎川捕鯨」遠藤恵一社長)
こうした疑問の声は、クジラに関連した業者だけにとどまりません。石巻市の漁業関係者は・・・
「何の23億円か分からない。無意味だと思う」(地元の漁業関係者)
捕鯨に詳しい専門家は、被災地の復興のためではなく、単に捕鯨を継続するために復興予算を使ったのではないかと指摘します。
「(復興予算が)直接行っているのは、ほんの一部だと思う。実質的には日本鯨類研究所の赤字補填に使われたのでは」(東京海洋大学 田中栄次教授)視察を終えた自民党の新藤議員は・・・
「製氷装置もないし、道路はガードレールが海の中にある。調査捕鯨と関係が少ない。本来の機能を回復させないと」(自民党・新藤義孝議員)
一方、今回の視察先からはこんな声も・・・
「選挙でもなきゃ来ない、気仙沼に。パフォーマンスだよ」
復興予算の使途の問題は、18日の参院決算委員会などで審議される予定ですが、野党の厳しい追及が予想されます。(17日17:30)
これは メッセージ 59547 (r13*12 さん)への返信です.
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