イルカ祖先の後ろ足の名残か
投稿者: r13812 投稿日時: 2011/11/10 07:20 投稿番号: [56245 / 62227]
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111110/k10013857781000.html
11月10日 4時3分
和歌山県で飼育されている通常の個体にはない腹の部分にヒレを持つイルカについて、専門家が詳しく調べたところ、かつて陸上で生活していたとされるイルカの祖先の後ろ足の名残とみられる骨格があることが分かりました。
海の哺乳類の進化を探るうえで画期的な発見として注目されています。
5年前、和歌山県太地町の沖で捕獲され、町の施設で飼育されているメスのバンドウイルカの「はるか」には、腹の部分に通常の個体にはない一対のヒレがあります。
このヒレについて、東京海洋大学や三重大学などの研究チームが、超音波やX線を使って詳しく調べたところ、大たい骨やけい骨、それに指などとみられる20余りの骨が確認され、不完全ながら骨格を形成していることが分かりました。
イルカの祖先は、化石や遺伝子などからかつて陸上にいたと考えられていますが、骨格には、哺乳類の後ろ足と似た構造があるということで、研究チームは後ろ足の名残だとしています。
東京海洋大学の加藤秀弘教授は「イルカの祖先が昔、陸上を歩いていたことを示すもので、海の哺乳類の進化を探る手がかりになる」と話しています。
この研究成果は、今月27日にアメリカで開かれる国際海産ほ乳類学会で報告されます。
これは メッセージ 48349 (r13812 さん)への返信です.
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